女子は良く頑張っているという印象だった。(サッカーとか^^;)
そんな中、今回の五輪は、日本男子が良く頑張ってくれた大会だった。
スピードスケートの加藤条治選手は、
大会直前の練習でスタートの失敗が相次ぎ、
自ら「スランプ」と言っていた。
でも私は、大きな舞台の前に、このようなネガティブな発言ができるのは、
かえって「余裕」のように感じられて、4年間の成長を見せてくれそうだと思った。
1本目不利と言われるアウトスタートで3位だったので、
大チャンスだと思ったのだが、
2本目は力んでしまってタイムが伸ばせず5位に終わった。
しかし4位とのタイム差はわずかに0.03秒という、
価値ある3位を確保して銅メダルを獲得した。
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