"まだ高校生の選手"に対してバッシングが止まらないそうだ。
まあ確かに、表面上だけ見れば、裏約束をしておいて、
「メジャー1本」→「意中の球団のみドラフトで指名」→
「めでたく希望球団に入団」という策が可能に見える。
もし指名したのが日ハムではなく、読売だったなら
私も、そう思ったかも知れない。
その「裏などなかった」ことを証明しようと、
北海道日本ハム球団は口説いた資料をHP上で公開した。
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5月以降に東京電力と東北電力管内の電力事情でナイターが困難となった場合は各リーグが理事会を開いて日程変更などを協議する。ように、あくまで「それぞれ別個に試合を消化しましょう」と
「それ(29日開幕)は動いていないのではないか。開幕は政府が決めることですか? 節電してくれというのは政府が言うことだろうが、開幕を何日にしろというのはお上が決めることか。日程はわれわれが決めること」滝鼻オーナーのこのコメントは、サンスポは面白がったような記事にしているが、別に間違ってないと思う。だが、
「パが先行していろいろなことを決めているようですが、そうはいかないと思います。交流戦の日程もどうなるかわからない。交流戦はもういらない、と(パが)言うならば、それはそれなりの考え方があるだろう」なんて言っちゃうから、直ぐに馬脚が表れる。
プロ野球セ・リーグは19日、東京都内で臨時理事会を開き、東日本大震災の影響を考慮して、当初の25日の公式戦開幕を29日に延期することを決めた。東京電力と東北電力管内の試合を4月3日まではデーゲームで行い、5日以降の両管内のナイターを「減灯ナイター」として節電に努める。(中略)このほかに<1>レギュラーシーズンの延長戦を実施せず9回打ち切り<2>東京、東北電力管内では夏場も可能な限りデーゲームでの開催を検討<3>被災地対策や観客、選手、球場の安全確保や節電問題などに対処するためセ、パ合同での震災対策会議の設置−を決めた。
ロッテの石川晃運営本部長は19日、東日本大震災の影響を踏まえ文部科学省がナイター開催の自粛を求めたことを受け「ナイターはしばらくやらない」と述べ、本拠地QVCマリンフィールドで行われる試合を当面はデーゲームで行う意向を示した。パ・リーグは開幕を4月12日に延期したが、同球場では楽天との開幕戦カードがナイターで予定されていた。
石川本部長によると、同球場でナイター1試合を開催する場合、1万6000キロワットの電力が必要となるが、デーゲームだと1万1000キロワットとなり、5000キロワットの節電となる。
25日開幕条件として(1)観客と選手の安全確保を最優先する。(2)セ、パ全試合を被災地への支援試合とする。(3)原発、電力など政府、監督官庁からの指示に従う、の3点を提示。
加藤コミッショナーは、こう言い切った。「世論の賛否両論は十分、理解している。私も多くの方から意見を頂いた。復興のメドがつくまでじっと待てばいいのか。国難の時こそ真剣勝負を見せるのが責務。野球を通して日本に、世界に元気を与えるのが(球界の)使命だ」。そうだ。
リーグ全体の繁栄を図るために、戦力は均衡化し、好試合が生まれる下地を作る。そして、その環境の中においては、徹底的に激しい競争をする。それがより戦力均衡を維持するための一定の制限のもと、
高い視点で見たときに、リーグだけではなく、チームや選手、ファンにも恩恵をもたらす、という発想である。あるレベルでの競争の制約が、より魅力的な競争を生む
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