まず、長沼健氏のご冥福をお祈りします。
「大事なオマーン戦当日に最期の檄」 by 川淵C。
え?そんなに3次予選の突破に切羽詰らなきゃならないの?
とは思うが、加茂周を更迭し岡田コーチを監督に
昇格させたのが長沼健氏。
迷走する日本代表の岡田監督が
進退をかけて臨んだ一戦でやっと一息つける結果となった。
1点目のコーナーキックはニアの闘利王も
決めた中澤もオマーンディフェンダーに完全に勝って、
完璧なゴール。
2点目は俊輔と闘利王、3点目は松井と俊輔の個人技で
圧倒した得点だった。
中盤は前に松井、俊輔、ボランチに長谷部、遠藤と
欧州組3人プラス遠藤の攻撃的な布陣。
現時点での黄金の中盤といえる。
レギュラーを何人も欠いているとはいえ、
オマーンは遠藤にまでマークにつくことが出来ず、
フリーでボールを供給。
オマーンになにもさせずに、3−0で完勝した。
で、「良かったね」ではあるのだが、
個人の能力頼みのサッカーでは、
ジーコが頼った旧「黄金の中盤」のサッカーと
何もかわっていない。
ならばアジアの最終予選がギリギリ、
本番のW杯では試合になるのかどうかも疑問。
監督の交代によって、仕方がないとはいえ、
将来への楽しみは激減した。
この勢いでオマーンに連勝できれば2位通過は大丈夫だろうし、
1位で抜けようが、2位で抜けようが、シード順は変わらない。
願わくば、現状に満足せず、
残りゲームは最終予選や本番を見据えた強化試合にして、
更なる高みを目指して欲しいものだ。
2008年06月03日
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