2007年12月26日

オシムさんは岡田代表監督就任をどう思っただろうか


まずはオシム前監督の生還ならびに
少なくとも知性と言語には後遺症がでてないことを喜びたい。

良かった〜。
あれほどの方を、”一応”先進国である日本で、
救急車をすぐに呼べなかったといった、
なんともやりきれない理由で「オシムさん」を
「オシムさん」として、失わずに済んだ。

そしてついに、田嶋専務理事が、オシムさん自身に
岡田武史新監督就任を告げたようだ。


私は以前の記事で書いたように、
日本代表監督人事は焦らなくてよいと思っていた。

もちろん、オシムさんが日本代表監督を続けることは
物理的に無理だ。

しかし、これから日本のサッカーを進むべき方向性について
オシムさんの意見を聞いた上で、
後任の監督人事を決めてもよかったのではないか?

その結果として「岡田武史氏に」ということならば、
文句はなかった。

オシムさんには、監督として、さらに野心があったわけではない。
縁あって日本へやってきて、キャリアの最後として
日本人らしいサッカーをこの国に植え付けようととしてくれていた。

川淵キャプテンが泣きながら「脳が腫れている」とマスコミに語り、
オジェックだの西野だのぽろぽろ言いながら、
慌てて後任監督を選んだ。

はっきりいって、無礼だと思う。

オシムは死ぬと思っていたのか?あ”?

私利私欲のためでも、自分の名声のためでもなく
極東の島国で自分のサッカー哲学を伝え、
南米型と欧州型の間でフラフラと主体性も方針もない
日本サッカーのために、人生最後の仕事として
取り組んでいたオシム前監督と、
彼の仕事と功績に対して「人として」失礼だろう。

岡田新監督自身には何の罪もないし、
自らオシムさんとの面会を求めていることが救いだ。

ぜひ、忌憚なくサッカー観とサッカー哲学について
笑って握手できるまで、じっくりと語り合って欲しい。

協会はアドバイザー的な役職を用意すると言っているが、
岡田氏に就任要請する前なら、総監督という手があった。

しかし今となっては、
岡ちゃんにも自分のやりたいものがあるだろうし、
難しいだろう。

いっそ、たよりない現上層部を一掃し
オシムさんには会長かキャプテンにでもなってもらって、
ビジョンをもって日本サッカーの構築を進めて
いただきましょうか。

posted by ばかぼん父 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | オシムの追っかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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