2007年12月15日
MLB薬物汚染で日本人プレーヤー需要はさらに上がるだろう
ミッシェルレポートで、薬物を使ったと疑われる95人もの実名が
公表された。
真っ向否定している選手もいるし、これは氷山の一角であり、
まだ漏れている選手もいるという指摘もあるが、
かなりの選手が汚染されているのは間違いないだろう。
スポニチのカブレラに関する記事は、やってたんだろうなと思わされる。
「ばれなきゃやっても良い」という考えがあるので、
最近はステロイドではなく、hGH(ヒト成長ホルモン)が使われている。
もともと体内にある物質なので、定性試験ではなく「量」として
異常値が出ないと露見しないので、数週間止めれば検出不能。
シーズン直前やシーズン中に抜き打ちで検査しないと
監視していることにはならない。
個人レベルをこえた大規模汚染が明らかとなった以上、
厳しい監視体制がしかれることになるだろう。
人種は違うといっても、同じホモ・サピエンス。
ありすぎた「パワーの違い」は、薬物の力を借りていたとしたら、
野球自体にパワーにたよらなくなるような
変化がおきるかもしれない。
一昨年のホワイトソックス井口、昨年のカージナルスの田口と
己を犠牲に出来る日本人がいたチームがワールドチャンピオンに
なっていた。
これからは、MLBの野球がパワーに頼らない「日本野球」に
近づいて、ますます日本人選手の需要が高まっていくかもしれない。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック










