2007年12月02日

「抑えキャッチャー」の意味はどこにあるのか?


今大会のレギュレーションでは、勝敗が並んだ場合、
当該チーム間での失点率、自責点率が少ないチームが上位となる。

間違っても勝敗で1位争いをすることのないフィリピン戦では
実は失点率も関係ない勝てば良いゲームだった。

疲労をさけるため7回までに10点差をつけて
コールドで終わらせたいくらいだ。

しかし、星野ジャパンは本気で試合に臨んだ。


先発は涌井。
WBCの経験もある渡辺俊介をあえて外して、
五輪本番へ向けて若い投手を育てるために、
この予選は高卒3年目と4年目の若きエース達に
スターターを任せるようだ。

フィリピンのセカンドは40歳のアンヘレス。
唯一のヒットを放った打者だが、
守備はボールを捕る気がないようだった。

お蔭で6回までに10点差をつけ、
コバヒロをテスト登板させることができた。

そのコンビを組んだのが矢野捕手だった。
抑えキャッチャーとして矢野を使うのだろうか?

2番にDHで井端を使いたい。
ジグザグ打線にしたい都合、左の強打者である阿部が
4安打と好調。
とすると、里崎、矢野が控え捕手でいくことに
なりそうだ。

リードの面ではサトより矢野の方が上。
ここまでは問題ない。

でも、矢野はブルペンではなくベンチにいたぞ。

「抑えキャチャー」として思い浮かぶのは、
日本ハムの中嶋だ。
抑えキャッチャーを使うメリットは、
ブルペンでリリーフ投手の球を受け、
その日の投手の状態、使える球種を前もって
自分で確認できることにある。

今日の試合では球児、岩瀬、上原の登板もあるだろう。
球児とのコンビは慣れているメリットがあるが、
球児はセットアッパー、上原が抑えなら、阿部の方が
慣れているともいえる。
今日、どんな起用をするのか楽しみだ。


日本チームにも拙いプレーがちらほらでた。
ひとつは大村サブローが、牽制でさされたこと。

フィリピンは左打者の時、1塁ランナーがいても
ファーストがベースを離れて後ろで守る。
しかし、時々背後からベースに入ってくる、
トリックっぽいことをする。

2本目のヒットを打ってちょっとホッとしたのだろう。
ぼーっとしていたところを捕手からの牽制で刺されてしまった。

もうひとつはサード村田の正面に入らなかったエラー。

でも、良かったのは、2人とも、引きずらず
すぐにプレーでとりかえしたこと。

村田は次の三遊間のゴロへ積極的に反応し、捌きにいったし、
サブローは次の打席で3本目のヒットで出てから、
自分でヘルメットの上から平手で頭をたたいて
気合いを入れていた。
(日本では打席に入る前にはやるけどね^^;)

それからどうでもいいけど、解説の古田さん、
サブローを「大村君」と呼ぶな。(^^;)



posted by ばかぼん父 at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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