2007年07月15日

アニキ金本、半月板損傷で、魂の継承のための時間

阪神、金本選手の左ひざが半月板損傷であることがわかった
現在は週一回の痛み止め注射でプレーが出来ているらしい。

今の好調阪神は、金本選手とJFKでもっている状態。
有言実行のプレーでチームを引っ張る金本選手は本当に尊敬に値する選手だ。

しかし、痛み止め注射はだんだん効かなくなってくることは必定。
今季はもったとしても、このオフには手術をしなければ選手生命に関わる。

金本選手にとって「フルイニング出場」は大きなモチベーションだ。
シーズンオフであっても、ストイックに節制と身体を鍛え続けることで、
若々しい肉体を保ち続けている。
骨折した手を治療すると、トレーニングが出来なくなるので、
ドアノブを廻せないことより、トレーニングを優先するほどだ。

でもこれは、「実力で」フルイニング出場を勝ち取るために
必要なことと、割り切っているからこそ出来ること。

しかし膝はそんなわけにはいかない部位だ。
やはり「選手生命」のためには、オフに手術をするしかないだろう。
手術をすればリハビリにも時間がかかるし、
衰える筋肉を戻すためのトレーニングにも時間がかかる。

少なくとも、金本選手の「実力による」フルイニング出場の
日限が今季限りと設定されたということだと思う。

昨年、新庄が「引退宣言」をして日本ハムが優勝した。
阪神と日本ハムは、野球の実力の面では大違いだが、
状況として、他の選手のモチベーションの面では同等のものがある。

金本の背中を見てきた、そして叱咤され、引っ張ってもらってきた
若い選手達が、この残された時間で「意識改革」をし、
プロフェッショナルとして、後へ続いていかなければならない。


一方で、「ろうそくの炎は消えるまでが一番明るい」という状況に
なるかもしれない怖さもある。

これでJFKも肩が重いの、肘が痛いの言えなくなる。
久保田は年間最多登板記録を大きく更新するだろうし、
球児もジェフも選手生命をかけて投げ続けるだろう。

皆、必死に頑張って、今季はAクラス入り以上の成績を
残すかもしれない。

そして阪神は、これでやっと、もっているといえる
チームの「心臓」、「金本とJFK」を欠いた状況で、
無能な現首脳陣が留任してしまうかも。

いよいよ最悪のシナリオへ向かって転がっているスピードが
上がったように感じる。

posted by ばかぼん父 at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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