2007年07月11日

ベテラン頼みは仕方がない(読売G 1-2 阪神T)

内海と福原の投げ合いで、サクサク試合が進んで、
家に着いたときにはもう福原どころか、球児がマウンドにいた。
矢野、金本の39歳コンビのソロHRで2−0。

7回からは、いつものように「水戸黄門」のように、
印籠(JFK)を出しさえすれば勝てるという采配。
面白いと思う人もいるのだろうが、私にはツマラナイなあ。(^^;)

かつて読売が強かった20年以上前、
「読売ファンは『水戸黄門』好きが多い」という仮説を立てたことがある。
「水戸黄門」の予定調和的に「勝つ」ということが好きかどうかで、
読売ファンか、その他のファンに分かれるというものだ。
いまや、阪神が「水戸黄門」的野球をするようになるとは、
情けない、いや、感慨深い(^^;)。

しかし、昨日の「印籠」はちょっと違った。

8回久保田が先頭のホリンズに2ベースを打たれた後、キムタク、
代打大道を連続三振にとった2死2塁から高橋由伸を迎えたところで、
前倒しで球児を投入。
これが劇場の演出となった。

由伸にストレートの四球を与えて、谷にはライト前タイムリーを浴びる。

2死1,3塁で小笠原はボテボテのショートゴロ。
鳥谷が捕球してタイミングを合わせてセカンドへ送球する。
しかし1,2塁間に寄って守っていた関本がベースに入るより、
一走、谷の足の方が早かった。
2塁塁審、森は一瞬考えて、アウトの判定。

「うーむ、阪神も人気球団になったものだ」と感慨深い(^^;)。

これで同点を免れた阪神は9連戦の初戦を飾った。

もし、正しいジャッジであったなら、JFKを使い果たして延長戦。
ハシケンがミエミエのチェンジアップをスタンドへ運ばれる姿が
目に浮かぶ。(^^;)
これから大型連敗だってありそうな、最悪の展開になるところだった。

岡田監督は「アウトにするには二塁に投げるしかなかったからな。スライディングより(関本が)前に入ったように見えた」とアウトを確信していた。そうだ。

まあ、幻覚が見えたのは一ファン岡田氏としてはしかたがない(^^;)。
しかし、打ったのがヤクルトの青木じゃないのに、
あれを1塁で刺せないなら「プロのレギュラーで
ショートを守ってます」というのはおこがましいと思うがね。

審判の判定に救われたプレーだが、いけないのは鳥谷の判断。
前もって関本の位置を見ておき、1塁への送球を選択すべき。
以前の記事にも書いたが、この阪神の選手の判断力の悪さは、
岡田体制以降の選手に顕著だ。

岡田監督が、いつまでもベテラン選手に頼らなければならないのは、
若い選手に「プロ野球」を指導できていない自業自得ということだ。
posted by ばかぼん父 at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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