2012年10月10日

さらば西村監督。そこで次の次の監督を考える

とりあえず、久しぶりの更新です。

西村監督の辞任か解任かはどっちでも良いが、
とにかく監督を変える事になったことは良かったと思う。

もし、契約通りに「もう1年」となっていたら、
私は、地元・千葉ロッテどころか、プロ野球ファンですら
なくなっていただろう。

「プロ野球というのは、観て面白くなくちゃいかん」と
いうのが私の考え。

その「面白さ」については、人夫々、違っていても
全く不思議ではないが、私にとっては、
あまりに監督の○○さ加減に、見ている野球のプレーに
集中することすらできないレベルは、苦痛でしかなかった。

恐ろしいことに、ご本人は気付いてないようだが、
明らかに「監督には不向きである」と評価の定まった人間が、
契約だかなんだか知らないが「監督」というポジションに
在り続けるならば、プロ野球はコンテンツとして、
私自身に不向きと思ったからね。

次期監督は伊東勤氏が有力だそうだ。
監督の能力としては「?」ではあるが、
思いっきりハードルが下がったところなので、
とりあえず誰でも良いや(^^;)。

それより、その次に誰を招聘するかを、今から(^^;)
根回ししておいてもらいたいものだ。

私の一押しは習志野高校出身でもある現東京ヤクルトの小川氏だ。
おそらく宮本慎也選手が引退した時に、宮本監督じゃなくても
荒木氏を監督して、小川さんはフリーになると思う。
そこをすかさず招聘したい。

生え抜き?ならば小宮山氏。
ただし、その前にコーチとして千葉ロッテに戻って来ていることが条件になる。

ついでにいえばDeNAを辞めることになる白井一幸氏を、
すぐにコーチとして招聘してもらいたい。

今季、ダルビッシュが抜けて大幅な戦力ダウンをした
日本ハムを優勝させたのは、他ならぬ千葉ロッテ。

頭を使って野球をするチームには、○○さを突かれて
からっきしなのが、ここ何年も改善されていない。

まず相手がどのように考えて野球をしているのかを
「学ぶ」ことから始めるしかないだろう。
そのために「教師」を呼ぶしか無いと思う。
posted by ばかぼん父 at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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