「唐川のバースデイ今季初完封」のゲームになりそう
だったのになあ。
ホント、現地観戦がこの日でなくて良かったよ(^^;)。
どんなアホ采配をして、「役立たず」どころか、
「足引っぱり」なことをしても、とにかく試合に勝てば
嬉しそうに「西村ダンス」を踊るような連中に、
「バカじゃね?」くらいは口走って、
イザコザを起こしかねんかったもんなあ。
(私は、いい年のおっさんなんだけれどね^^;)
スイスイと唐川が7回を、たったの80球で投げ終えたら、
なんと8回のマウンドには連投の益田を上げた。
その益田は球は走らず、無死からコンコンと連打を浴びて、
無死1、2塁。
聖澤の打球は大きなライトフライ。
清田も良く投げたが、タッチアップに戻って再スタートした
鉄平を刺せず一死1、3塁。
銀次に簡単に犠牲フライを上げられ2−1と1点差。
この事態を招いた張本人のベンチの西村監督は、
不安そうに目が泳いでいる。
しかし、松井がファーストゴロを打ってくれ、
なんとか、この回を凌いだ。
ベンチの西村監督はホットしたような笑顔。
9回は、これまた連投の内。
一死から岩村にヒットを許すと、
続く枡田に右中間を破られる。
ところが、3塁コーチの指示が遅れ、
オーバーランした岩村を3塁へ追い返し、
3塁手前まで来ていた枡田をタッチアウトにした。
最後は河田寿司を三振にとって辛くも逃げ切った。
TVで観る限り唐川は怪我ではなく元気そうだった。
どうやら次を中5日で投げさせようと早めに
降ろそうと「思いついた」ようだ。
(唐川)良い調子で投げられましたが、8回と9回を投げられなかったので、直也(益田)と内さんにごめんなさいと思いながら見ていました。勝てて良かったです。
ホントに「ごめんなさい」だよ。
暑い夏、連戦でキツイのは先発投手よりも
中継ぎだろ。
千葉ロッテの先発で完投能力があるのは、
成瀬と唐川の2人だけ。
この後まだ、3連戦が控えているのに、
無駄にリリーフ投手達を酷使させるんじゃない!
(しかも、すでにヘロヘロだし>_<)
オバカな首脳陣が、いくら「代れ」と言っても、
「完投させて下さい」と言ってこそ、
「和」というものだと思う。
どんなバカにも逆らわないことを「和」というのなら
聖徳太子に申し訳ないとは思わんか(^^;)。
今日は、とにかく打って、というか点をとって
投手陣を楽にさせてやろう。
マリーンズ、ファイティン!!
コメントありがとうございます。
私は「悪者」ではなく、「バカ者」のように書いているつもりですが(^^;)。
おおっと、さらに嫌な気分にさせたようですね。m(_._)m
個人、個人の感情や考え方は様々ですので、
他人の考えを変えようとも、統一しようとも思いません。
西村監督が好きな人がいたって良いし、
「勝利こそすべて」という人がいたって良いし、
そんな事は関係無しに、「ただダンスを楽しくやりたい」人がいたって、
普通に納得できます。
人、夫々ですから。
逆に言えば、実際に私のような、こういうロッテファンもいるということでして、
「監督が嫌なら他チームのファンになれ!」というのは
少々論理が飛躍している上、
自分の価値観を他人に押し付けていると思いませんか?
「世の中には様々な人がいるのだ」ということで
納得していただければなあ、と思う次第です。
そもそも、このブログを読むか読まないかという選択権だって
読者の方にあるわけですし、
読者が「コイツはロッテファンとは認めない」と
思いながら読んでも、また読まなくなったとしても、
私は一向に構いません。