2011年12月22日

酒井と永井に満足の天皇杯(名古屋 3-3 (PK 9-8) 柏)

名古屋グランパス 3-3 (PK 9-8) 柏レイソル

Jリーグの1位と2位が4回戦で激突した。

怪我でケネディや闘莉王を欠いているといっても、
わずか勝ち点差1で優勝を逃した名古屋と、
史上初のJ2,J1の連覇をし、CWCでも良いサッカーを
展開していた柏レイソル。

実力上の天皇杯決勝戦といっても良いカードだ。

とは言っても、リーグ優勝を最終戦で決めてから、
休む間もなくCWCと過密スケジュールの中、
中2日、中2日、中3日で試合をして来て、
また中2日の柏レイソル。

一方、名古屋グランパスは逆に試合から空き過ぎて、
試合勘が心配された。

前半は、CWCでさらに自信をつけた柏が、
名古屋をシュート0に抑えて圧倒した。

しかし決定力不足と、楢崎の壁は厚く、
得点は終了間際のレアンドロの1点のみ。

まだ試合に慣れてない名古屋が暖まるまでに、
もう1点は欲しかった。

後半から、名古屋は策戦通りにスピードスター、
永井を投入。

まず最初のマッチアップとなった右サイド奥の攻防で、
永井が柏ディフェンダーに完勝してクロスを上げた。

この局面での勝利が名古屋を目覚めさせた。

一方、柏は疲労しているのに、前半からガンガンと攻めた
影響からか、判断ミス、パスミスが増え始め、
後半は名古屋のペースとなった。

そんな中でも後半21分に右サイドのレアンドロと
酒井のコンビで深くえぐって、
ゴールライン付近からのマイナスのクロスを
工藤が合わせて2点目を穫った。

さすがは柏。
悪い状況の中でもやれる事をキッチリできるところが、
JリーグチャンピオンからさらにCWCで力をアップさせている。

しかし名古屋は後半32分、サイドで勝ってクロスを供給しても、
決めてもらえなかった永井がペナルティライン付近から
自分でシュートを撃って1−2とした。

さらに後半43分、セットプレーからの混戦から増川が
同点ゴールを奪って延長戦へ突入。

そして、延長前半6分、縦1本のパスで永井が抜け出し、
キーパーと1対1から浮かしたシュート!

日本人らしくないが、実に永井らしい「落ち着き」を
見せてくれた。

その後PKを得た柏がおいついてPK戦の結果、
名古屋が準々決勝へ進んだ。

まあ柏にとっては、永井一人にやられたようなもの。

だが、今季、自信を持った部分と足らない部分を
知って、なおかつ負けずに今季終了となって、
良い潮時だったんじゃないかな。
スケジュールが、あまりにも過密過ぎるもんね。

とは言っても来季は、リーグ戦を戦いながら、
移動を伴うACLも戦わなければならない。

柏の選手達は、かなりタフなのは良くわかったが、
キッチリとケアして、来季へ備えてもらいたい。

組織的、有機的でテンポの良いサッカーを
来季も楽しみにしたい。

posted by ばかぼん父 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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