2011年05月18日

「魔が差した」継投ミスで逆転負け(千葉ロッテM 5-6 中日D)

千葉ロッテマリーンズ 5-6 中日ドラゴンズ

まず、ショックだったのは荻野貴司の怪我が、
抹消するほど重いものだったことだ。

昨年の大怪我に比べればマシだとは言っても、
あの、もの凄いスピードと裏腹にある、
故障のリスクの存在を、再現性良く見せられると、
一荻野貴司ファンの立場であっても考えさせられる。

おそらくセカンドベースにぶつかって、さらに
足より身体が先に行き過ぎてしまった、
最初の盗塁の際に痛めたのだろう。

でもその後、本塁憤死があり、2盗塁決めているのだから、
アドレナリンがバンバンでていて集中しているうちは、
痛めた膝にさらに負荷をかけるプレーであっても、
フツーにできてしまうのだろう。

表現が適当ではないかも知れないが、
その一種の「狂気」のモードに入れるところが、
荻野貴司の魅力でもあるのだと思う。

でもプロとして、長いシーズンで成績を残すためには、
時にはアウトになっても良いから、ちょっと減速を
早めにすべきなんだろうね。

もう、やってしまった事は仕方がないので、
完全に走れるようになるまで完治させて欲しい。

その上で、怪我をしにくい身体作りと、
スピードと、膝への衝撃を和らげる事を両立する
スライディング技術を身につけることを、
この時間を利用して、やってもらいたいものだ。

長く荻野貴司を見たいからね。

試合は、おそらく急遽決めたと思われる、
イニングまたぎをさせた内が8回に掴まって、
カルロス・ロサが火に油を注いで逆転負けを喫した。

てっきり1点差で、伊藤ー内ーカルロス・ロサー薮田の
一人1イニングの「綱渡り継投」で、潔く、
「追いつかれたら、ごめんなさい。負けました」で、
いくのかと思いきや、7回の内の出来が、
あまりにも良かった(らしい←私は見ていない^^;)ため、
延長10回までの投手を考えて、欲張ったのだろう。

結果は明らかな失敗で、「方程式どおり」に継投する事の
メリット、「心の準備が前もって出来、自分の投球ができる」
事の意義が、クローズアップされた。

でも、「1敗」という授業料を払った分の学習はできた事だろう。

まず、カルロス・ロサはランナーがたまったところで、
しかも四球も出せない満塁という状況では出せないという事。

このいわゆる「火消し」ができるのは、千葉ロッテでは、
開き直れる薮田と内だと思っている。

今季はクローザーに薮田を持って行っているので、
「ココ」というときに、しかも同点の状況では、
投入できない。
だから内が残ってなければ、もうだれも居ないのだ。

結果論にはなるが、内を引っ張るくらいなら、
7回の中日の下位打線のところで、
6回をわずか8球で終らせた伊藤君を2イニングだったね。

その時点では7回内、8回カルロス、9回薮田で、
行く気だったのだと思う。

「できれば勝ちパターンリレーのうちに、
さらに点を穫って楽になりたい」と思っていたら、
7回裏を平井にビシっと抑えられたことで、
「延長10回の可能性」を考えてしまった。

「弱気の虫」が判断を誤らせるように「魔が差した」
のだと思う。


「まあ、シーズン序盤で良かったね」ということで、
切り替えて行こう。

一人ダブルヘッダーとなった細谷圭が、
プロ初ホームラン!

勝ちゲームで、お立ち台に立たせてやりたかったが、
仕方ないね。また打ってくれ(^^;)。

さあ、連敗を止めるぞ。

がんばろう!日本。
マリーンズ、ファイティン!!

posted by ばかぼん父 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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