2011年03月22日

「プロ野球」問題は、やっと今スタートラインへ

文科相が、セの減灯ナイター案に対して、
「ナイターは国民の理解を得られていないので、
自粛するよう再考してほしい」
と再度要請し、
常識あるパリーグからも希望のあった、
12球団のオーナー会議
をコミッショナーが
近々招集するようだ。

随分と時間を浪費し、この国難の最中、
複数の大臣の時間と手間をとりながら、
やっと「スタートライン」に立てた感じだ。

パリーグの球場がシーズン当初には使えない事は、
最初っから解っていたのに、12球団で話し合って、
試合数、日本シリーズの日程を後ろへずらす事、
節電対策、主催球場の貸し借りなどの話し合いをできていれば、
「プロ野球」への印象も、随分と変わっていたに違いない。

「セの本拠地球場は被害がなかった」から、
自分たちだけはフツーに野球ができるといった、
「助け合い精神」の微塵もない発想をしていたら、
じつは東京も「東京電力管内という広い意味の被災地域」
であることを解っていなかったらしい。
(ホントかよ、嘆かわしい限り>_<)


今度招集される12球団のオーナー会議では、
「電気を喰いまくる東京ドームが国の命令により
使えないとしたら」という見地にたって、
真剣に話し合ってもらいたいものだ。

決めるべき事項としては、
全体のスケジュールに余裕を持たせるために、
日本シリーズの日程、CSの日程をさらに後ろへ
ずらす事は絶対条件。

さらに電力不足になる真夏は、計画停電の復活が
予想される。
だからといってデーゲームで行うのは、
選手はもちろん、観客にとっても熱中症の恐れがあり
命がけになる。

真夏の間は横浜、東京ヤクルト、読売、埼玉西武、
千葉ロッテの関東地区の球団はすべて、
電力の安定した地域で主催ゲームを行うつもりで、
ナゴヤ以西の地方球場や、他球団の本拠地球場を
空いている時に使用するスケジュールを組む。

その努力を見せれば、5球団のうち1球団ずつくらい
輪番(^^;)で、関東の本拠地でナイターを行うことを
世間が認めてくれるかもしれない。
(今となっては計画停電中は無理かもだが)

3月15日の理事会以後、かなり遠回りしたが、
12球団で話し合える準備が、今までかかって
やっと整った状態だと思う。
(私的にはこの時点に戻った感じ)

既存のスケジュールにこだわる事なく、
セとパの垣根を越えて(できるのか?)
「日本プロ野球」として一丸となった姿勢を
示してもらいたいものだ。


心の声:セのバカども!最後のチャンスだと思えよ!

posted by ばかぼん父 at 17:53| Comment(0) | TrackBack(1) | オピニオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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