2011年03月20日

計画停電が解消されるまでナイターは自粛すべき

プロ野球セ・リーグは19日、東京都内で臨時理事会を開き、東日本大震災の影響を考慮して、当初の25日の公式戦開幕を29日に延期することを決めた。東京電力と東北電力管内の試合を4月3日まではデーゲームで行い、5日以降の両管内のナイターを「減灯ナイター」として節電に努める。(中略)このほかに<1>レギュラーシーズンの延長戦を実施せず9回打ち切り<2>東京、東北電力管内では夏場も可能な限りデーゲームでの開催を検討<3>被災地対策や観客、選手、球場の安全確保や節電問題などに対処するためセ、パ合同での震災対策会議の設置−を決めた。

ようするに、東京ドームでのナイター=プロ野球であり
「4/5からの巨人vs阪神は何が何でもナイターで」という、
自己都合が優先したようだ。

「重く受け止めた結果」がどうやらこれらしい。
文科省はともかく、世間の理解が得られるのだろうか?

東京ドームが4割減にした電力で、
QVCマリンフィールドでなら、ナイターが
余裕で2日開催できるんですけど(^^;)。

確かに東京ドームは、空気圧で屋根を支える構造上、
何もしなくても電気を使う。
電力消費の観点からは、存在自体がすでに癌。

ドームに無駄メシ(電気)を食わせているより、
さっさと経済活動をすることで必要経費化したいわな。

ドル箱であり、世間のムードを一変してくれるかもしれない
阪神戦を、是非ナイターでやりたいのだろう。

そこまで理解した上でも、「考えなし」な案であり、
せっかく頑張っている姿勢を見せているパリーグの足を、
大いに引っ張る行為だ。


計画停電が実施されることで、多くの市をまたいで走る、
鉄道は寸断されているのが現状だ。
(どこかの一部が輪番停電に入る可能性が高いため)

実際、電車通学をしている子の多い学校は休校状態。
(毎朝、確認するが、平日は実際にたどり着けないし
たどり着けてもいつ帰れなくなるか解らない)

せめて、鉄道が平日に休日ダイヤや、さらに間引き運転でも
「全線開通」する日までは、必要度の優先順位として低い
ナイターっていうのは、電力消費量の問題より
感情的によろしくない。

火力発電に頼る事は環境にはいかがなものか?ではあるが、
東京電力の藤本孝副社長は19日、東日本大震災で停止した東扇島火力発電所(川崎市)を3月中、鹿島火力発電所(茨城県神栖市)を4月中に全面的に運転再開する見通しを明らかにした。他の火力発電所の稼働率も引き上げる。4月末までに発電能力を現状より2割高い約4200万キロワットに増やし、震災前の約7割に回復させる。ただ需要が拡大する夏場の水準にはまだ届かない。
と、とりあえず計画停電が解除される見通しもある。

夏の心配は改めてすることにしても、
せめてナイターの開始は、計画停電解除の
タイミングまで待つ「配慮」をした方が良かったと思う。

まあ、セリーグ+コミッショナーは、
実質ヨミウリーグなので、「配慮」なんて
期待するだけ虚しいだけだが、残念なことだ。

posted by ばかぼん父 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(1) | オピニオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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