千葉ロッテマリーンズ 2-6 オリックスバファローズ
5時間42分の死闘の末、負けた方の埼玉西武は、
埼玉→仙台へ移動即ゲームで、涌井ー田中将大の
エース対決で逆転勝ち。
なのに千葉ロッテは、酷い試合であっさりと負けてしまった。
この違いは練習量に裏打ちされる基礎体力と、
ヘトヘトのリリーフ陣を休ませるため、
「絶対完投勝ちする!」というエースの根性の差だ。
まあ、コバヒロもリリーフ陣を休ませることは
してくれたけれど・・・・(>_<)
堀さんの逆転2ランが出た直後、
4回、内野の連続守乱で再逆転を許すと、
コバヒロが4回から7回まで毎回失点。
チームを鼓舞し、勝利へ向かって一丸となる中心にいるのが
投手の役割だと思う。
そのために、「踏ん張る」「踏みとどまる」「耐える」といった
姿を見せて欲しかった。
身体能力は高いコバヒロなのだが、チームの中での
投手陣の柱の役割を、全く果たすことができなかったね。
彼に望むことの方が無理なのだろうか?
攻撃も千葉ロッテ得意の三振ゲッツーや、
一死2,3塁で内野が後ろで守り、「1点はあげましょう」
と言ってくれているのに、大振りして追い込まれ、
詰まった内野フライを打ち上げた竹原の
「考えなし」のバッティング等、
盛り上がるわけのない連続拙攻の完敗ゲーム。
そんな見るべきのない「掃き溜め」のような試合の中で
「鶴」だったのが、プロ初登板の上野の表情だ。
オドオドしているように見えたコバヒロと違って、
打者に向かっていくような勝気な目つき。
7回途中から9回まで、代わりっぱなのヒット1本に
抑えてくれた。
伊達に大学チャンピオンチームのエースじゃないね。
投手にとって一番必要な「打者に向かっていく姿勢」を
最初の登板で見せてくれた。
手薄なリリーフ陣にコバヒロを戻して、
上野を先発に廻してみたらどうだろうか。
なーんて、たった1回、しかも負けゲームで好投しただけだが、
期待してしまうほどの素晴らしいデビューだった。
またもや、大事な2戦目となった試合を唐川に託す。
後藤光尊も、ローズも、カブレラもしないオリックスに
やられ続けるんじゃないぞ。
岸田を打てよ!
マリーンズ、ファイティン!!
2009年07月04日
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