2009年01月25日

田口 壮選手のマイナーからの挑戦

「夢対決2009 とんねるずのスポーツ王は俺だ」(1月2日放送)
という
テレビ朝日系の正月特番をビデオで1週間くらい前に見た。
とんねるずがスポーツ選手と、様々な理不尽なハンデを駆使して
対決するバラエティなのだが、
一流になるような選手達は「とにかく負けず嫌いである」ということが
とんねるずによって露にされるのが面白いし楽しい。

卓球の福原愛ちゃんは、最初は素人に合わせて温泉卓球レベルで
おつきあいしていても、ハンデを背負えば背負う程勝負が早く、
容赦なくなる。


バドミントンの潮田選手も相手コートがほとんどなくなる程
小さくされたところで、最後は石橋貴明へのボディショットで
勝利を決めた。

その番組のなかでリアル野球BANというのがある。
私も幼少の頃ヘビーに遊んだエポック社の野球盤を
東京ドームのサイズで行うものだ。
今年放送分では、千葉ロッテに入団した井口がMVPをとった。
彼は東京ドームで130km/hの直球ならかなりの確率でHRするぞ。
(意味があるのか?^^;)

そのリアル野球BANの昨年放送分で松坂のプロチームに出ていたのが、
西岡と田口壮。
前置きが長くなったが、その田口壮選手は、
プロでありながら、勝負所でチェンジアップを指定し、
そのまま投げてもらってヒットした。
プライドはないのか(^^;)。

というか、それができるところが田口選手の田口選手たるところ。
便利に使われるだけでも腐らず、ニコニコとチームのために
力を尽くすことのできる選手だが、2009シーズンは、
初のマイナー契約スタートとなった。
正直なところ、大変な迷いがありました。
ここ数年のメジャーでの生活に甘やかされてしまったのでしょうか。
(マイナーに行って、心と身体は保つやろうか?)という不安は否めません。
世界的な不況はアメリカも例外ではなく、ビッグネームも所属が決まらない中では、
僕のような端っこの選手は、契約を取れただけでもありがたいはず。それなのに、
(またあれを、もう一度繰り返すんやなあ・・・)と、メンフィスやニューヘブンでの
日々を振り返ってしまいます。

(プライドなのか?)(いや、それはない)

(お金?)(ちょっとある。ずっとマイナーなら給料は10分の1以下や)
(環境?)(カブスのマイナーはアイオワ。また知らん土地や)
(家族はどうなるんや)(寛の学校は)
頭の中がぐるぐる回転し、ここ数年で初めて、朝まで寝付けない、という
経験をしてしまいました。

ワールドシリーズ優勝の陰の請負人(チャームマスコット?)として、
頂点にたったチームのメンバーから、一気にマイナー落ち。
悩まないはずは無いと思う。

でも、彼は40歳にしてまた、挑戦することを選択した。
キャンプには門倉共々招待されているので、競争を勝ち抜けば
開幕からメジャーにいることができるかもしれない。
しかし年齢的にも同じくらいの力なら若い選手を選ぶだろうから
困難な道だと思う。

マイナー生活を綴った文章を読みたい気もしないではないが(^^;)、
しかし、それでも敢えて、もう一度メジャーへという道を
選んだ田口選手の決断を尊敬するし、是非認められて
「父の日」にはメジャーにいて、寛君ともども
イベントに参加して欲しいと願っている。
posted by ばかぼん父 at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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