2009年01月20日

死力を尽くしたクルム伊達公子とトップ30の力



戦前の予想以上の力を出し尽くしたクルム伊達選手、
そしてその挑戦を跳ね返したカネピ選手。
日本における第一人者である杉山愛と同じくらいのランクの選手、

25番目とはいえ、落ち目ではなくグングン上げている状況の
グランドスラムのシード選手の力を見せられた。


ワンダウンしただけで取られた第1セット、
そう、トップレベルはこのレベル。

第2セットも2つブレークして5−1にできたのに、
3ゲーム連取されて5−4とされ、
流れを変えるためにもここでメディカルタイムアウトを
使わざるを得なくなった。

なんとかとってファイナルセットに持ち込んだが、
先にブレークされてしまう。
それでもブレークバックし4−4に追いつき、
5−6とされてもマッチポイントを3つしのいで
ブレークバックし6−6に。

フツーならこれで逆転できるところだが、
勝負どころでリードさせてもらえない。
「さすが」シード選手の力は伊達ではない、といえよう。

でも、その力を出させたのは伊達選手の頑張り。
「この試合」という舞台で、復帰後の最高の試合を見せた。

もちろん悔しい気持ちはありますが
世界TOP30のプレイヤーに
そしてグランドスラムであと1歩のところまで
戦い合えたことは大きな収穫です。

勝たなければ意味がない世界。
でも今の私には大きな大きな意味を持ちました。

「大きな意味」は伊達選手にはもちろんだが、それだけでなく、
藤原選手ら、予選で敗退してしまった伸び悩む日本選手たちにも
あったと思う。

伊達さんは特別な超能力があるわけではないのに

(いや、努力しつづけることができるところが特別なのだが^^;)

やるべきことをやり、一所懸命に取り組めば、
パワーでは劣る日本の選手でも戦えるということを
身をもって示してくれた。

伊達さんには、もっと頑張れとは言わない。
全仏でも楽しく挑戦できるよう、楽しく準備をして欲しい。
Have fun !!

posted by ばかぼん父 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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