2008年12月04日

スポーツ新聞の書き方(ふくらまし)

長野が拒否ですか。
まあ、自分で悩んで、自分でそう決めたのなら仕方がないね。

今日は、昨日ニッカンに出ていた、
阪神、番長がダメならロッテ清水が欲しい」という記事を題材に
文章読解の練習をしようという、国語のお勉強企画だ。

この文章は、5段落、1011文字(Wordの文字カウント)からなる
結構ボリュームのある記事だが、内容は最初の段落の最初の1文、
阪神がトレードでロッテ清水直行投手(33)の獲得を目指すことが2日、明らかになった。
これが全てだ。


1段落目は、この文章をさらに詳しく書いたもの。
この第1段落が、全文の要約となっている形で、
残りの4段落で同じ内容を繰り返しているように、
ロールケーキのように同じ内容を繰り返し、
ぐるぐると巻きつけている構造だ。

そのふくらます過程で既に報じられたオーナーの指令や、
当たり障りのない(と、記者が考えている)脳内で作り上げた
トレードの交換条件を取り混ぜて、
文章の量だけを徒(いたずら)に増やしているもの。

残念だったのは中堅選手とのトレードも、
ましてや金銭でのトレードなど絶対にありえないことは、
球団が残留を願い、清水本人も選手会長に留任していたことからも明らか。
よって、トバシ記事にすら、ならない内容となってしまった。

「内容が無いよう」の典型だが、この記事を書いた人の目的が、
購買を期待して阪神ネタで新聞の1000文字分の隙間を埋めること、
これだけが、この記事から読み取れた内容だった。

できることなら、ペンネームでもよいから固定した名前と
そして記者歴何年目くらいを記名して記事を書いてくれれば、
継続してウォッチできるし、
スポーツ新聞の記者のお仕事や苦労が
よくわかって、さらに良かったと思う。

posted by ばかぼん父 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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