2008年09月01日

エア・ケイ炸裂!錦織が第4シードを破ってUSオープンベスト16進出

実は昨日の記事を書いている間、ATPtennis.com
live score で錦織 vs David Ferre
rの試合を
チェックしてました。

いやあ、数字がパコパコ動くだけなのに、
これほど興奮できるとはって感じだった。(^^;)

お陰でやらなければならなかった仕事が遅れて
千葉ロッテの試合を見ることが出来なくなってしまいましたとさ。
オーティズの帳尻2ホーマー、コバヒロの好投と、
勝たなければならない試合で連勝できて
良かった、良かった(^_^)。


テニスのプロはランキング社会。

100位近辺以内にいるのといないのとでは、
128ドローで行われる大会で予選から戦うのか、
本選にストレートインできるのかが違ってくる。
3セットマッチで戦う4大大会では体力の消耗を考えても
100位というのは大きな壁だ。

錦織の場合、USオープンのドローを決める基準時の
7月14日で109位だったので予選に廻るところが、
上位選手の欠場を受け、幸運のストレートイン。

怪我で試合にでられないうちにUSオープン前には
126位まで降下していた錦織にとっては、
今後のツアー出場を考えても、このラッキーを生かして
絶対にポイントを稼ぎ、
再び2桁順位に返り咲いておきたいところ。

今大会、錦織は得意のハードコート、
拠点としているアメリカの大会である上に、
今の男子のトップのナダル、フェデラー、
ジョコビッチの3強ではなかったことにも恵まれた。

この試合、2セットを連取したが、本人も
「このままで終わるわけがない。フルセットも覚悟していた」と
語ったようにさすがはフェレール、試合をコントロールし
持ち直す。

錦織も2セットを連取していたアドバンテージを生かして
第4セットは捨てて、ファイナルセットを
サービスゲームから始められるように賭けた。
サービスキープの展開から先にブレークして3−1、
4−2、5−2とリードを保つ。
簡単に5−3にされるものの、錦織は自分のサービスを
キープさえすれば勝利がくる。

しかしデュースになるもののマッチポイントがあったが、
フェレールがしのいで土壇場でブレークし5−4。
大きな大きな勝利を目の前にして、
固くなったのも無理はない。

いや、3位とは離れているとはいえ、フェレールが
さすが4位の実力で粘りを見せたというべきだろう。
フェレールがサービスゲームをキープし5−5に追いつく。

錦織は開き直れたのか、比較的簡単にサービスキープ。
「さっきキープしていれば勝っていたのに」と
いうところだが(^^;)これが勝負というもの。

6−5からフェレールのサービスゲームを
デュースにもちこみ、2度目くらいのマッチポイント、
通算でも5回目のマッチポイントをものにして
大きな大きな勝利を得た。


錦織は日本人といっても13歳から渡米して
ニックボロテリテニスアカデミーで育てられ、
そこで勝ち抜いてプロになった選手。
素晴らしいバランス感覚と器用さで
「エア・ケイ」と呼ばれる
ジャンプしながら強打するフォアハンドが最大の武器であり、
アイデア溢れるショットを繰り出す、
見せるプロとしても魅力溢れる選手。

世界のトップであるナダルやフェデラー、
そしてフェレールからも評価が高い楽しみな選手だ。

次はベスト8をかけて若き伸び盛り対決、
インターナショナルシリーズとはいえ、ハードコートで
4大会連続優勝中の絶好調の19歳デルポトロとの対戦だ。

上位シードを破っての連続優勝は大変なことだ。
4位に勝って次は17位といっても簡単ではないだろうが、
彼に勝てれば錦織が今大会でブレークしたと言っても
過言ではないと思う。

posted by ばかぼん父 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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