2008年08月24日
決勝戦にふさわしい試合、韓国全勝優勝
全く昼間のヘタレが惨敗した試合とはうってかわって、
さすがは決勝戦にふさわしい見応えのある好ゲームだった。
予選リーグでは不振だったが、準決勝、決勝で
2ランHRを1本ずつと4番の仕事。
いくら不振でも外さなかった監督の期待に見事に応えた。
キューバも「らしい」HR2本で追い上げ、
最終回も一打サヨナラの場面をつくったが一歩及ばず、
テーハミングが初の金メダルを獲得した。
この日も韓国はエンドランを積極的にしかける。
結果的にゴロの進塁打にしかならなかったが、
この「仕掛け」が効いたのが、初回のHRの打ち合いで
2−1で迎えた7回表の攻撃。
二死からヒットで出塁すると、キューバがエンドランを警戒し、
カウントを悪くして結局四球を与えてしまった。
投手が「しまった」と思ったところで、
「四球の後の初球」をLee Yongkyuがタイムリー2ベース。
貴重な追加点をあげ、3−1とリードを広げた。
その裏キューバに2本目のソロが飛び出し3−2とし9回裏。
マウンドにはこの回も先発の高卒3年目のエース、Ryu Hyunjin。
韓国で「怪物」と呼ばれるるらしいが、ピッチングスタイルは
チェンジアップと直球で成瀬に似ている左腕だが、
なによりハートが強そうで、ベンチの信頼感を感じる。
しかし、さすがに金メダルが近づいて、力がはいったのか、
先頭バッターにヒット、バント、四球、四球。
ここでもまだ続投?すげえ!(@_@)信頼感。
と思ったら、キャッチャーが退場になっていた。
最後のボールは低いと思ったが、捕手が抗議をしたと
見なされたらしい。
このタイミングで投手も右のサイドスローのChong Taehyonに
スイッチ。
キューバには右の変則投手が効果的。
結果的にはショートゴロゲッツーで韓国が勝利したので、
交代時期を逸しそうだった監督にとって「良い退場?」だった。
今大会の韓国チームは「野球らしい野球」をやった。
強打のキューバに競り勝った価値ある金メダルだった。
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