2008年07月07日

負けたのは残念だが「これぞプロ野球」の試合(千葉ロッテM 6-7 福岡SBH)

千葉ロッテマリーンズ 6-7 福岡ソフトバンクホークス

プロ野球の醍醐味は、互いにギリギリの力を発揮する
クロスプレーにあると思っている私にとって、
捕殺の応酬となったこの試合は大変面白かった。

不器用だがプレーでチームを引っ張る松中、
「日本の野球」を体現するような、本多とムネリン。
ソフトバンクはこうでなくっちゃ、
倒し甲斐がないってものだ。

え?ちっとも倒せてないって?
そうだ、このところの試合ぶりを見ていると
昨年のような感じに戻ってきているが、
まだ最下位だった〜(>_<)。


先発のコバヒロは相変わらずの自信なさげな立ち上がり。
ヒット、ヒット、四球、四球。
1失点した後、ソフトバンクの勘違い攻撃の御陰で
ここまででなんと!2アウト。(盗塁死2つ)
一気につぶされそうだったのに、立ち直るチャンスをもらえた。

しかし、福浦のタイムリーで1−1に追いついた直後、
オーティズを守らせることの「税金プレー」の後ふんばれず、
3−1にされてしまう。
こういった場面でチームを助けるほどの投球は
まだできないコバヒロ、まだまだだね。

5回裏、千葉ロッテらしい、つなぎの攻撃で和田を攻略。
今江2ベース、四球、オーティズのレフト前タイムリーの時、
松中を守らせる税金プレーで、2、3塁にする。
福浦四球で満塁からサトが同点タイムリー、
大松は倒れたものの、サブローが犠牲フライで勝ち越し、
ベニーがタイムリー2ベースで3−5とした。

続投する和田をとらえられないものの
6回はシコースキー、7回は川崎がキッチリ抑えて、
逃げ切りをはかる千葉ロッテ。
しかし、8回に落とし穴が待っていた。
松中、松田をあっさり抑えた後、長谷川にポテンヒット。
レストビッチを迎えたところで、久保にスイッチ。
ここで代打の柴原が、真ん中の落ちる球を上手く拾われ
同点2ランHRを打たれてしまった(>_<)。

その裏、サブローがノーアウトからヒットで出塁するものの
2塁へ進める事もできずに2アウト。
今江がレフト線を破って、一気にサブローが本塁突入。
しかし、折角松中のところへ打ったのに
中継にはいった川崎の強肩でタッチアウト!
くっそ〜!でも無駄のない見事な中継だった。

9回、久保が高谷を三振にとるものの、本多にヒットを
打たれて、松本幸大へスイッチ。
しかし川崎に高いバウンドでファーストの頭をこされる
2ベースで2、3塁。

前進バックホーム体制をしいたところへ、
大村が三遊間へゴロ。
西岡が上手く捕って、バックホーム!
しかし、野球力が高い本多のスタートが素晴らしく
セーフのタイミング、ブロックしながらギリギリで
捕球しようとしたサトが捕れずにボールはバックネットへ。
2走川崎までホームインしてしまった。

代わった伊藤から松田がセンター前タイムリか〜?
と思いきや、早川、西岡の中継プレーで大村を
本塁で捕殺!!見事にお返しの捕殺でダメ押しを阻止。
まだまだ千葉ロッテは死んでないぞ〜!

そして久しぶりの「俺たちの誇り」の大合唱の中、
西岡がストレートの四球。
オーティズ三振の間にセカンドへヘッドスライディングで
盗塁成功。

ここで、福浦が外の球をカットしつづけて、
打てる球を待ち続け、ひっぱった打球は、
あと50cmでHRのフェンス直撃2ベース。
福浦がホントに「3番福浦」になってきたのは心強いね。

サトが四球で代打の根元が惜しくもセンターライナー。
サブロー四球で満塁でベニーの一打サヨナラの場面までいったが、
最後はレフトフライで負けてしまった。

お互いに後の投手が弱いので、最後までもつれてしまう。
1日で最下位転落となってしまったが、
でも、「見せる野球」であるべき「プロ野球」としては、
双方が力を出した大変面白いゲームだったんじゃないだろうか。

でも、千葉ロッテにしたら、余裕がないだけに勝ちたかった。
今後の試合がさらに大事になる。
この惜敗を7月反攻のバネにして、上位進出を狙おう。

マリーンズ、ファイティン!!
posted by ばかぼん父 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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