2012年01月13日

サブローの人的補償は高口

FAで獲得というか、大村三郎選手をサブローに戻すため、
「やり直し人事」を行った代償として、
もっとも薄いポジションであるショートを「守れる」
高口隆行選手を読売が人的補償として獲得した。

てっきり金銭補償で選手枠を空ける方を
選択するかと思っていたので、予想が外れました。

まあ、控えに置いておきやすい選手なので、
読売的にはニーズがあったということでしょう。

千葉ロッテにとっても、まずショートに守備力だけを
求めるなら、ルーキーの鈴木大地を使う方が良いし、
急場の控えクラスの選手なら、塀内、渡辺、根元、細谷と
ヤマのようにいるので、あまり痛くない。

問題は、ショートのレギュラークラスが0人だ
ということなんだけどね。(^^;)

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posted by ばかぼん父 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月09日

多感な高校生らしい、心を揺さぶる決勝戦(市立船橋 2-1 四日市中央工)

第90回高校サッカー選手権決勝
市立船橋 2-1 四日市中央工

今季の市船は、布監督に薫陶を受けた、
朝岡監督が就任し、布監督時代の堅い守りと、
コーナーキックやフリーキックを貰うためのような?
攻撃をして、セットプレーから得点して勝つ、
(面白くないけれど^^;)「強い市船のサッカー」が
蘇っていた。

そして、プリンスリーグが通年になった影響からか、
プリンスリーグに参加しているトップチームが、
いくつも地区予選のトーナメントで姿を消していて、
久しぶりの優勝の大チャンスだと思っていた。

しかし、決勝の相手、四中工は、開始早々に、
コーナーキックから先制すると、
局面での出足で市船を上回り、押し気味に試合を進める。

キャプテン國吉君が、累積警告で出場出来ない事を、
チームの結束に繋げて、一丸となっていた。

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posted by ばかぼん父 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月03日

東洋大が「お守り」柏原の最終年を完璧に飾る(第88回箱根駅伝)

2012年の箱根駅伝は、「山の神」柏原という、
リーサルウエポンを持つ東洋大が、往路のみならず、
福路も新記録を出し、2位駒沢大に9分以上も
差をつける、完璧な勝利を飾った。

他の大学は、5区の山登りに絶対的な力を持つ柏原を
意識し、4区までになんとしてもリードを持って
臨まなければならないという、自ら課した「シバリ」に
自滅するように、無理をすることで、かえって
差を広げられてしまった。

トップでタスキを受けた柏原は、これまでの3年間の
経験を踏まえ、狙った通りに区間新をたたき出し、
往路だけで5分の貯金を作り出し、事実上、
総合優勝を決めてしまった。


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posted by ばかぼん父 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 駅伝・マラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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