2011年11月25日

岡田幸文がパの外野手1位で待望のゴールデングラブ賞

今季の楽しみは、秋になる前から、
Y岡田のゴールデングラブ賞と伊志嶺の新人王しか
なかった千葉ロッテ。

確実だと思っていた方のY岡田のゴールデングラブ賞
昨日発表された。

パの外野手でゴールデングラブのレギュラー、
日ハムの糸井とオリックスの坂口を抑えての1位は
嬉しいじゃないか。

ゴールデングラブといっても、守備の良さだけで
選ばれるのではなく、打撃力や知名度の要素もあるので、
打ってないY岡田は、下手すりゃまさかの落選まで、
可能性があるかと思っていた。

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2011年11月23日

ブンデスリーガー大津のゴールで貴重なアウェイ勝ち点3(ロンドン五輪最終予選)

バーレーン五輪代表 0-2 日本五輪代表

競馬の長距離レースに例えれば、フル代表の試合は
古馬が行う春の天皇賞なら、U-22の試合は、
3歳の若駒が争う菊花賞だ。

ようするに無駄に元気が良くて、セカラシイなあ(^^;)。


日本代表が入ったグループCは、ハッキリ言って
大当たりの組み合わせ。

ここなら1位で五輪を決めないと、ロンドンへ行っても
何も楽しみはないだろう。

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2011年11月21日

ソフトバンクが名実ともに今季の日本一に(福岡ソフトバンクH 3-0 中日D)

福岡ソフトバンクホークス 3-0 中日ドラゴンズ

おめでとう!福岡ソフトバンクホークス!
今季は間違いなく、君たちが最強だった。

このシリーズは終始、落合ドラゴンズのペースで
進んでいたようにように思うが、
それでも日本一になれたことは「実力」が
図抜けていたということだろう。

最後に、やられ続けていた浅尾から得点できたことで、
「勝った」という実感も得られただろうしね(^_^)。


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2011年11月20日

吉見のこれぞエースの仕事によって第7戦へ(福岡ソフトバンクH 1-2 中日D)

福岡ソフトバンクホークス 1-2 中日ドラゴンズ

初回、先頭の荒木がヒット、井畑が送って、
森野の当たりは本多のドンピシャのタイミングの
ジャンプで二直でアウト。

二死2塁となったが、ブランコを歩かせてしまい、
苦手の和田に2点タイムリー3塁打。

中日が鮮やかに2点を先制した。

しかし終ってみれば2点止まりの中日貧打線。
しかし、エース吉見には、この2点で充分だった。

2試合に登板し、どちらも1失点で好投し、
ソフトバンクから2つの勝利をもぎ取ることに成功。

彼の投球をみていると「貧打が投手を育てる」のかと
思ってしまう(^^;)。

千葉ロッテの投手陣も大きく育って欲しいものだ。

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2011年11月18日

両者の地力の差がじわじわと(中日D 0-5 福岡ソフトバンクH)

中日ドラゴンズ 0-5 福岡ソフトバンクホークス

先発は中4日でチェンを投入した中日に対し、
ソフトバンクは和田、杉内を福岡へ残して山田。

しっかし、打てんなあ、中日は。
好投していても中盤突然おかしくなる山田相手で、
6回零封とはね。

4試合やって2点、2点、1点、0点って、
攻撃力に関してはパ最下位の千葉ロッテ級だ(^^;)。

捕っても投げられないショート荒木をみていると、
守備も大した事無いし、優勝はホント投手陣が
頑張ったお陰なのだろう。

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posted by ばかぼん父 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

中日ペースの試合をリリーフの踏ん張りでタイに(中日D 1-2 福岡ソフトバンクH)

中日ドラゴンズ 1-2 福岡ソフトバンクホークス

ブランコの税金プレーによる(記録は荒木)エラーで
初回の2点目が最後までのしかかった。

というか、川井くらいなら粉砕するかと思ったが、
2回の無死2塁、その後の一死3塁で打者ホールトン
とはいえ、3ボールナッシングから、開き直ったか
三振にとってから立ち直ったね。

4回以降は冴える谷繁のリードにランナーも出せないので
足で揺さぶる事も出来ず、ずるずるとロースコアの
中日野球に引きずり込まれた。

しかし中日の攻撃は「良くこれで優勝できたね」と思う程
お粗末の極み。

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2011年11月16日

馬原を切れるのがソフトバンクの強み(中日D 2-4 福岡ソフトバンクH)

中日ドラゴンズ 2-4 福岡ソフトバンクホークス

今季のソフトバンクの強さは、なんといっても
「層の厚さ」にある。

いや、ソフトバンクにも替えの利かない選手はいる。

本多、川崎、松田がそうだが、彼らに怪我がなければ、
小久保だろうが、松中だろうが、カブレラだろうが、
オーティズだろうが、内川だろうが、細川だろうが
馬原だろうが、ファルケンボーグだろうが、
誰が欠けても全く平気だった。

特に外野は、長谷川ですら開幕1軍でもなかったし、
福田や明石、城所ら足の速い若手にチャンスを
与える場として上手く使っていた。

一週間強の短期決戦では、調子の悪い選手に
こだわる必要が無いのが、金満球団のストロングポイント
だといえよう。

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posted by ばかぼん父 at 07:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

ダブルエース対決を中日が連勝(福岡ソフトバンクH 1-2 中日D)

福岡ソフトバンクホークス 1-2 中日ドラゴンズ

ああ、谷繁くらい洞察力のある捕手がいれば、
あの金満球団に独走されることもないのにねえ・・・。



おお、頑張れ!パリーグの立場を忘れるところだった
(^^;)。

第1戦目と全く同じような展開で、中日が連勝した。

千葉ロッテファンの見方でいえば、
ソフトバンクの先発では、杉内は比較的なんとか
なるかも?と思える投手。

でも、このポストシーズン戦は、
粘り強い投球を見せていると思う。 
が、平田のフェン直は3ランになってても
おかしくなかったけど(^^;)。

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posted by ばかぼん父 at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月13日

パリーグの捕手は谷繁のリードを良く見ておけ(福岡ソフトバンクH 1-2 中日D)

福岡ソフトバンクホークス 1-2 中日ドラゴンズ

日本シリーズの初戦は、延長戦の末、2発のHRで、
中日が取った。

有隅が涌井のストライクをちゃんと判定していれば、
日本シリーズ前に苦しむ経験もできて、
ソフトバンクにとってもプラスになったろうに、
「ふわーっ」と入った分、落合監督の花道のために、
一丸となっている中日が立ち合いを制した感じだ。

「ふわーっ」というのは、先発の読み違えと、
それに対してなんの手を打つ事も無くフツーに試合を
進めた事だ。

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2011年11月12日

清武さん、共に中島みゆきでも聴こうか(読売内紛劇)

まず、サッカー日本代表の3次予選突破、おめでとう。

まず組み合わせを見て、
さらにシリアからタジキスタンに代わり、
苦戦した初戦の北朝鮮戦を終了間際の吉田のヘッドで
勝ち点3を取れたところで、
最終予選進出に関しては全く心配無かったのですが、
2試合残しで突破というのは、無理をすることなく、
新しい戦力発掘に使える機会を得られたということで、
めでたいですね。(^_^)

タジキスタン戦が勝負アリになってから見ていた
NHK杯フィギュアの女子ショートプログラム。

トリプルアクセルに失敗しても、
ヒラヒラと舞い続ける浅田真央と、
会心の演技をして、飛び跳ねて喜ぶ鈴木明子。

レオノワのパイレーツオブカリビアンも良かったし、
今季は谷間のシーズンだけれども、
なんだか、みんな進歩していて、良い試合だったなあ。


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posted by ばかぼん父 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

杉内はプライドに泣き、涌井は「あと一球」に泣いた投手戦(福岡ソフトバンクH 2x-1 埼玉西武L)

福岡ソフトバンクホークス 2x-1 埼玉西武ライオンズ

両エースの気持ちがほとばしった、
とても熱い投手戦だった。(拍手)

昨年のクライマックスSで2敗した杉内は、
3勝0敗で気楽に投げられるはずの第3戦でも
「絶対にリベンジする」という気迫溢れる
1点もやらない投球。

一方、今季散々だった涌井も、ポストシーズンへきて
今季最高の投球を見せ、埼玉西武の意地を見せた。

お互い守備でも、3回表の多村の落ち着いた
ストライクのバックホームや、
6回裏の熊代の「2点プレー」となった背走キャッチ。

どちらも投手を守り立て、素晴らしい試合だった。

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posted by ばかぼん父 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(2) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

脚を余して負けることだけはしない、渡辺采配(福岡ソフトバンクH 7-2 埼玉西武L)

福岡ソフトバンクホークス 7-2 埼玉西武ライオンズ

この絶対に負けられない試合で、盗塁という
リスクを背負った手を打ち
ビハインドになっても、石井一久、ミンチェ、
牧田と、早め早めにつぎこんで行った。

戦力を余さず使って気概を見せた、
ナベQの采配は好きだなあ。

結果的には、ルーキー牧田の初球の失投を、
松中にグランドスラムを食らって、勝負アリに
なったけれどね。

つーか、8回の一死3塁の場面で代打に出た
阿部真宏の三振が痛かったなあ。

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posted by ばかぼん父 at 07:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

悲壮感のないソフトバンクは強い(福岡ソフトバンクH 4-2 埼玉西武L)

福岡ソフトバンクホークス 4-2 埼玉西武ライオンズ

BSがチャンネルを減らしたお陰で空いた102chも使って、
2試合の中継を二画面で見ることができるようになった。

まずセリーグの方ですが、小川采配、とても良いです!

実力を例えるなら、サッカーで東京ヤクルトに、
一人退場者が出て、11人vs10人でやっているような
感じなのだが、一人一人が1割増し、2割増しの働きを
すれば、勝つ事も可能なのだ。
(1試合くらいならね^^;)

中3日で石川を先発、イムチャンヨンが悪いと見れば
館山をクローザーへ。
4番の畠山が割るければスタメンから外して、
高卒ルーキーまで先発で使って刺激を与える。

結果はどうあれ、やれることを考えて実行している。
小川監督は、習志野高校出身だし、
いつか千葉ロッテを率いてもらいたいなあ。

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posted by ばかぼん父 at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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