2011年10月30日

埼玉西武が王者への挑戦権を獲得(北海道日本ハムF 1-8 埼玉西武L)

北海道日本ハムファイターズ 1-8 埼玉西武ライオンズ

4回表の二死1塁からのホセの2ベースで、
一走、おかわりを本塁で刺した直後に、ホフパワーが
先制ホームランを打った時は、
「日ハムもまだ死んでない」と思ったけれどなあ。

しかし、こういった「この試合」で盗塁を敢行する勇気、
投手を惜しげも無く注ぎ込んだり、
出来が良いといたら引っ張る、「方程式」に
こだわらない姿勢であったり、
ナカジやホセがコンパクトに右打ちをしたり、
まあ、埼玉西武の方が日ハムより強かったということだ。



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posted by ばかぼん父 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月29日

埼玉西武の執念の逆転勝ちでCS始まる(北海道日本ハムF 2-5 埼玉西武L)

北海道日本ハムファイターズ 2-5 埼玉西武ライオンズ

共に気持ちの入ったナイスゲームだった。

序盤は涌井の立ち上がりを叩いた日本ハムの
見事な先制攻撃と、ダルビッシュの圧巻の投球で、
試合は完全な日本ハムペースで進んだ。

6回裏に先頭の糸井がヒット、
小谷野のフェンス直撃のヒットで無死1、3塁で
打者はタイムリーを打っている稲葉。

ここで渡辺監督はワンポイントでグラマンを投入した。

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posted by ばかぼん父 at 22:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月28日

良くやった、日ハム!「これがドラフトだ」

お久しぶりです。

進歩のないロッテの野球を見続けて、もはや新しいことも
書けない自分も面白くないので休んでました。

が、折角ドラフト会議もあったので書く気になりました。

まず、我が千葉ロッテの西村監督の今季唯一の大仕事。
よくぞ、藤岡貴裕を引きました。手(チョキ)

外れ1位予定の中後を2位で、藤岡を外していたら
2位で指名したであろう鈴木大地を3位で指名出来た。

このドラフト戦略を見ると藤岡を外していたら、
2位、3位で指名出来た選手を外れ1位と2位で
指名していたわけで、3分の1の確率に勝ったから
良かったものの、ちょっと甘いんじゃないか?

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posted by ばかぼん父 at 07:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 野球(NPB) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

ただ試合に出すだけで育つわけではない(オリックスB 3-0 千葉ロッテM)

オリックスバファローズ 3-0 千葉ロッテマリーンズ

このところずーっと、目標の有るチームと、
グダグダにただ試合を消化しているだけのチームの試合。

点差以上にプレーの質の違いを感じている。

でも伊志嶺は「守備は」良く頑張っていると思う。


続投の根拠として「若手を育てている」って言われたもの
だから、若手を試合に使うことにだけは一所懸命に
取り組んでいる西村監督だが、
若手にちっとも進歩が見えないのは、な〜ぜ?

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2011年10月08日

井口3打点、根元5打点で唐川が初の二桁勝利(東北楽天E 4-9 千葉ロッテM)

東北楽天イーグルス 4-9 千葉ロッテマリーンズ

唐川が突発性連打病を再発したのが心配だ。
単調になったのはマッチのせいかも知れないが、
唐川くらいのレベルなら、自分自身で立て直さないとね。

が、珍しく打ってくれた打線と、
良く投げたリリーフ陣のお陰で、10勝目を飾った。

そして薮田に定期的に調整登板をさせることを、
やっと覚えた(^^;)首脳陣もGJだった。(ハードル低っ)

しかし、大松を上げたのなら使ってやらないとねえ。
何がしたいのかよく解らんなあ。

そーか、オーナー代行に、「優勝メンバーが誰もおらん」って
言われたから、とりあえずベンチに一人戻したということか?

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posted by ばかぼん父 at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

阿部にはたしてテーマは有ったのか(千葉ロッテM 3-8 福岡ソフトバンクH)

千葉ロッテマリーンズ3-8 福岡ソフトバンクホークス

本日の試合が中止になったので、「内容がないよう」だった
昨日の試合についても書く事にします。

いやあ、強いねえ、ソフトバンク。
リーグ優勝を決めた後も緩むことなく、実力を発揮している。

まあ、彼らにとっては、クライマックスSに勝たなければ、
何の意味もないのだから、緩むわけがないのだけどね。

これをみても、クライマックスシリーズのシステムは、
観る側にとっては、内容的に消化試合を無くす
良いシステムだと思うなあ。

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posted by ばかぼん父 at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月03日

薮田は3連投目が一番良かった(千葉ロッテM 6-5 北海道日本ハムF)

千葉ロッテマリーンズ 6-5 北海道日本ハムファイターズ

気の毒ですらあるな、日ハムの現状は・・・。

1点先制された直後の3回。
バントで送った一死2塁で打者、マッチ。

貧打ロッテの9番をナメタのか(^^;)、前進守備をしいた
日ハム外野陣の頭を越す、タイムリー2ベースヒット!

後続の打者が、このように思い切った強打が出来るのなら、
2塁へ進める価値があるというものだ。

久しぶりに上手くハマったね(^_^)。

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posted by ばかぼん父 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

泥沼対決らしい引き分け(千葉ロッテM 2-2 北海道日本ハムF)

千葉ロッテマリーンズ 2-2 北海道日本ハムファイターズ

成瀬が陽岱鋼に先頭打者本塁打を食らったものの、
その後、徐々に立ち直って0−1で迎えた4回、
カスティーヨ、井口の短長打で無死2、3塁から
福浦が同点タイムリーを放って1−1とし、
さらに無死1、3塁のチャンス。

角中のセカンドゴロで三走、井口が挟まれながら
良く粘ってくれて、一死2、3塁にした。

続く的場の打席、日ハムバッテリーは、
初球をウエストし、「スクイズを警戒しているよ」と
見せかけた。

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posted by ばかぼん父 at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月01日

泥沼対決を角中のサヨナラ打で先勝(千葉ロッテM 5x-4 北海道日本ハムF)

千葉ロッテマリーンズ 5x-4 北海道日本ハムファイターズ

「過保護は斉藤佑樹のためならず」

千葉ロッテに追いつかれ、逆転負けするようでは
野球の神様が、こう言っているんじゃない?(^^;)

初回にいきなり3失点した唐川は、2回以降
良い当たりをされながらも無失点で切り抜けていたが、
4回表、一死から中田翔に2ベースを打たれた後、
大野の頭にデッドボールを当ててしまった(>_<)。

危険球退場となった唐川の後、緊急リリーフした
大谷が1番加藤政義にタイムリーを浴びて2−4と
されてしまった。

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posted by ばかぼん父 at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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