2011年05月31日

貧打+無策と堅守でバランスをとって引き分け(千葉ロッテM 2-2 読売G)

千葉ロッテマリーンズ 2-2 読売ジャイアンツ

試合途中雨でノーゲームとなった日曜日と、
投手を含めて全く同じオーダーで臨んだ千葉ロッテ。

お家の事情とはいえ、前日に先発で35球投げていたのに
この日もよく投げてくれた俊介には、頭が下がる。

坂本の不意打ちのような先頭打者弾と、西村さんと違って、
貧打なりに得点するために出来る策をうってくる原さんの、
バスターエンドランからの犠牲フライの2点に抑えてくれた。

清田や伊志嶺のナイスキャッチや、9回無死1、3塁からの
3塁ランナーを動かさないでショートゴロゲッツーにした
高口など、堅守で耐えることはできたが、いかんせん、
攻撃がサッパリ。

日曜日に細谷と角中を下げ、大松と青野を上げたが、
自ら「起爆剤となる」と語った不調のまま昇格した大松が、
初回、押し出しと里崎のタイムリーで逆転した後の
満塁のチャンスでゲッツー!(>_<)

楽天的な観測は、現実の前には無力だった。

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2011年05月29日

雨天決行で「打てん」かった4安打完封負け(千葉ロッテM 0-2 読売G)

千葉ロッテマリーンズ 0-2 読売ジャイアンツ

読売戦が予定されていた予備日を含めた3日間は、
全て雨予報だったのだが、ローテの軸の一人である
唐川が登板予定でもあり、1試合でも消化しておきたい
千葉ロッテは、試合決行を選択した。

唐川は、雨のせいか、ときおり
変化球が甘く高めに入るところを痛打されるものの、
初回と6回に犠牲フライで1失点ずつしたが、
伊志嶺や今江らバックの好守にも助けられ
2失点9回完投と好投してくれた。

しかし、4番里崎の極貧打線が、
内海ー阿部のバッテリーの前にわずか4安打に抑えられ、
完封負けを喫してしまった。

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2011年05月27日

レフトへ打たせないリードにわずか4安打(阪神T 1-4 千葉ロッテM)

阪神タイガース 1-4 千葉ロッテマリーンズ

試合自体は、エース成瀬の登板日ということもあり、
初回の「エラー、エラー、3ラン」でアッサリ決まった、
勝っただけの意味しかない、内容的にもツマラナイ試合。

阪神先発の岩田が、岡田の足に関本が焦ったのと、
自らの悪送球で招いた無死1、2塁のピンチで、
動揺したところを、井口さ〜んが軽く打った打球が、
距離的に近いレフトスタンドへの3ラン!

4番に里崎という「4番からすでに下位打線」を
構成していたので、「3番井口だけ」の打線。

最初のチャンスでよくぞ、打ってくれましたm(_._)m。

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2011年05月26日

ホッとした交流戦初勝利(阪神T 2-5 千葉ロッテM)

阪神タイガース 2-5 千葉ロッテマリーンズ

黒ユニvs黒ユニの「どっちがより暗黒か?」対決となった
阪神戦は、アメリカのプロバスケットボールに例えると、
NBAの弱小チーム(千葉ロッテ)が、
NYハーレムトロッターズ(阪神)と、
ガチンコで試合をするようなものと捉えていた。

わかりにくいでしょうが(^^;)目指しているモノが違う、
ある意味「異種格闘技」ならぬ、「異種野球」対決。

阪神が上手いタイミングでレフトを交代したので、
相手の弱点を突き切れなかったが、
吉見なりの好投と「ブラゼルの謎の走塁ミス」に助けられ、
なんとか、交流戦の初勝利を飾った(^_^)。

これで負けたら、アイデンティティの崩壊に繋がりそうな
プレッシャー(過剰表現^^;)が「私には」あったので、
「ああ、良かった〜」と胸を撫で下ろす勝利だった。

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2011年05月25日

6連敗、今は焦らず我慢の時(広島東洋C 4-3 千葉ロッテM)

広島カープ 4-3 千葉ロッテマリーンズ

めちゃくちゃ時間がなくて更新をサボッてましたが、
(試合も見てなかったし)
その間、千葉ロッテに「勝利」がなく6連敗(>_<)。

確かにオギタカ、サブロー、小野晋吾の離脱が
とても痛い上、(金泰均と大松は?^^;)
その他の選手も「俺が打たなきゃ」と思って力むのか、
全体に調子が下降している。

この調子の悪い時期が、他のパリーグのチームが、
勝ち星を荒稼ぎする交流戦の最中というのも、
実にツイてないね。

さらにこの試合でヒットを打ったマーフィーが走塁中、
足を痛めて離脱することになってしまった。(>_<)

でも、焦っても仕方が無いし、
できるだけ離される距離を小さくするべく耐えながら、
チャンスをもらった浦和組の選手達が「戦力化」して、
チーム力の底上げに繋がる事を期待したい。

秋の収穫へ向けての「種まきをしている時期」と
思う事にしよう。


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2011年05月19日

大松尚逸の明日はどっちだ?(千葉ロッテM 2-3 中日D)

千葉ロッテマリーンズ 2-3 中日ドラゴンズ

先発の吉見が2発食らって5回1/3で3失点。
でも先発を吉見に託した限り、この程度なら上等だろう。

それより、1回に5安打を集中しながら、たった2点。

快足ランナー2人を4番福浦が還した後(^_^)、
今江、里崎までの3連打でも(渋滞により^^;)一死満塁。

清田、大松が抑えられて、あと1点も穫れなかったのが
痛かった (>_<)。

その後、立ち直ったネルソンにスイスイと行かれて、
結局2−3で逆転負けを喫し、3連敗となってしまった。

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2011年05月18日

「魔が差した」継投ミスで逆転負け(千葉ロッテM 5-6 中日D)

千葉ロッテマリーンズ 5-6 中日ドラゴンズ

まず、ショックだったのは荻野貴司の怪我が、
抹消するほど重いものだったことだ。

昨年の大怪我に比べればマシだとは言っても、
あの、もの凄いスピードと裏腹にある、
故障のリスクの存在を、再現性良く見せられると、
一荻野貴司ファンの立場であっても考えさせられる。

おそらくセカンドベースにぶつかって、さらに
足より身体が先に行き過ぎてしまった、
最初の盗塁の際に痛めたのだろう。

でもその後、本塁憤死があり、2盗塁決めているのだから、
アドレナリンがバンバンでていて集中しているうちは、
痛めた膝にさらに負荷をかけるプレーであっても、
フツーにできてしまうのだろう。

表現が適当ではないかも知れないが、
その一種の「狂気」のモードに入れるところが、
荻野貴司の魅力でもあるのだと思う。

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2011年05月16日

ビハインド時に機動力をどう使うのか(千葉ロッテM 1-5 東北楽天E)

千葉ロッテマリーンズ 1-5 東北楽天ゴールデンイーグルス

試合は、「悪い」を越えて「酷い俊介の日」vs
「初回にラズナーが故障発生」で、打ち合いになるかと
思われたが、緊急登板の小山を崩せず、
あっさりと完敗してしまった。

2回以降は「内容が無いよう」な試合となったお陰で、
千葉ロッテの選手構成上の問題点が見えたと思う。

初回に関しては、上手く行ったのだ。

ラズナーの動きが鈍いところを狙った伊志嶺のバントヒット。
「走るぞ」と、盗塁のプレッシャーをかけて、
ストレートを多く使わせて、井口が狙い撃ち。

レフトが捕り損ねた2ベースで、1塁から長駆ホームイン。

どうやら、最初のバント処理から足を痛めて、
井口に相対するうちに悪化させたらしい。
「機動力野球」の”恐るべき威力”が功を奏した。

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2011年05月15日

球場へ行って観る価値がある魅惑の外野守備と張り切る高口(千葉ロッテM 4-0 東北楽天E)

千葉ロッテマリーンズ 4-0 東北楽天ゴールデンイーグルス

試合前には荻野貴司が欠場というニュースに、
とんでもなく暗い気持ちになったが、
試合が始まれば、そんなことを吹き飛ばすような
収穫のある見事な快勝を見せてくれた。

試合内容だけでなく、プレーでもプロ野球の
素晴らしさを見せてくれた俊足揃いの外野陣は、
テレビ画面よりも実際球場で生で観ると、
凄さがもっともっと解るし、お金を払って観る価値がある。

と言っても私は、昨日はTV観戦だけど(^^;)、
昨年のセンター荻野貴司の守備を生で観た時、
打球に対して走って行く時から、
そのスピードに「うわーーー」
捕ったら「スゲー」と思わず声が出てしまったもの。

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2011年05月14日

4番金泰均にどこまで期待できるのか(千葉ロッテM 1-1 東北楽天E)

千葉ロッテマリーンズ 1-1 東北楽天ゴールデンイーグルス

1人エラーで出たものの併殺で残塁0の、
準完全試合のノーノーの心配までしていた試合でもあり、
9回一死まで1-0で勝っていながら、
不用意に同点ソロを浴びた試合でもあり、
成瀬 vs 田中まー君のエース同士の投げ合いとなった
カード初戦は、双方痛み分けといった感じ。

成瀬は尻上がりに良くなって、山崎武司への対応を
バッテリーが間違っただけだった。

前の打席で外の球を単打狙いをしていた山崎武司だが、
9回の打席は当然一発狙い。

しかも、千葉ロッテバッテリーが、ヒットならOKと、
一発を避けるために、外中心に配球することも、
「まるっと」お見通し。

狙った通りに、打ち損じる事なくドカンと、
バックスクリーンへ同点ソロを打たれてしまった。

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2011年05月13日

「雨天」にまさかの3タテでローテ予想と角晃多

2連戦+予備日の1カード分が全て雨天中止となった。

天気予測を読み間違えたわけだが(^^;←オマエモナー)
終ってみれば初戦の火曜日が唯一出来そうな日だった。
エース成瀬の登板日だっただけに、
唐川と分離できる惜しいチャンスを逃した形となった。

まあ、こんなこともあるし、済んだ事を言っていても、
始まらないので、ローテ予想。

当たるかどうかわからんが週間予報では、
今日から少なくとも来週の水曜日まで、試合ができそうだ。
なので、雨天中止がないという前提で考える。

まず今日については、成瀬vs田中まー君が予告先発だ。
東北楽天は、田中、ラズナー、塩見か?
仙台での埼玉西武戦、北海道日本ハム戦をみると、
打ててないけど、投手は頑張っている印象だ。

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2011年05月10日

古谷抹消で川越昇格

本日は天候ならびに予報が悪いため、中止になりました。

元々予備日アリの2連戦なので、ピンクユニの日でも、
最も天気が悪くなりそうな5/10を中止にしたのは、
妥当な判断だろう。

もし雨の中、無理に強行して、怪我人が出たら
目も当てられないからね。


9日に、3度もの先発チャンスをもらいながら、
まともな投球ができなかった光原と、
意外にも古谷を抹消した。

光原の代わりは、日曜日にファームで先発し、
まずまずだった吉見に、とりあえずは、なりそうだ。
(雨天中止になる試合が出て、交流戦までの残りで
4試合以下になれば、まだ登録する必要なし)

そして、古谷に役割を求めていた、左のワンポイントの
できそうな投手ではなく、右の川越さんが今日登録された。

これはなかなか面白いと思う。

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posted by ばかぼん父 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

捨てるには惜しくなった接戦(オリックスB 4-3 千葉ロッテM)

オリックスバファローズ 4-3 千葉ロッテマリーンズ

土曜日は電光掲示板も「阪急」だったが、
この日はさすがにオリックスに戻したね。
オリックス本社か、戦いぶりに嫌気がさした、
阪急ブレーブスOBからクレームがついたか?(^^;)

1軍で通用しそうな球を持たない光原と、
開幕3連勝中の西のマッチアップで勝とうというのは、
最初からムシが良すぎだとは思っていた。

しかしオリックスの、元チームメイトの光原に優しい、
拙攻に助けられて意外にも惜しい接戦となった。

1回裏、先頭の坂口に死球、バント、四球の
一死1、2塁で、打者T岡田。

フルカウントとなってランエンドヒットをかけられたが、
T岡田が変化球に合わずに空振り!
二走坂口を2、3塁間に挟んで三振ゲッツー。

運でピンチを脱出する「ウマウマ〜」な展開で始まった。

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2011年05月07日

「走る野球」で阪急に勝つ(阪急B 3-5 千葉ロッテM)

阪急ブレーブス 3-5 千葉ロッテマリーンズ

昔の事だが、私が通っていた西宮市の高台にある高校からは
西宮球場と甲子園球場のナイター照明が良く見えた。

当時、阪急ブレーブスは強かったなあ。
弱い阪神のファンでありながら、山口高志投手の
マンションまで押し掛けてサインをもらった事がある。


しかし時は流れて、阪急はオリックスに売却され、
ついには、近鉄と合併し、えり抜きの選手達で、
オリックスバファローズ、あまった選手達を中心に、
東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生した。

読売の放映権にぶら下がるための1リーグ構想に向けて、
2球団を1つにまとめる計画が、選手会と世論により
12球団維持に変わっても、そのまま合併したのだ。

オリックスは、阪急のみならず近鉄のオールド
ユニフォームシリーズもやるようで、
両球団の流れを組む球団という立ち場でいくようだね。

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2011年05月05日

俊介が3発献上。西口ー銀仁朗にやり返された(埼玉西武L 5-3 千葉ロッテM)

埼玉西武ライオンズ 5-3 千葉ロッテマリーンズ

4番のサブローが剥離骨折の疑い(>_<)で、この試合を欠場。
千葉ロッテの中では、4番に入っても普段通りに打てる
貴重な選手なだけに、サブローの怪我は痛い。

しかし、飽和している外野のポジションが一つ空くわけで、
新たにアピール、活躍する選手が出て来て欲しいものだ。

とりあえず、右腕の西口に対しても、左の大松ではなく
前日3安打の伊志嶺がレフトで、連続スタメン出場を果した。

4番DHにはベテラン福浦を復帰させて、
体調不良の金泰均には「どうぞ休んでてね(^^;)」と、
ファーストには左の神戸を起用し、
またまたフレッシュなオーダーを組んだ。

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2011年05月04日

伊志嶺スタメン今岡ファーストで刺激的なゲーム(埼玉西武L 2-8 千葉ロッテM)

埼玉西武ライオンズ 2-8 千葉ロッテマリーンズ

今季の西村監督はオーダーをよく変える。

左腕の石井一久に対して、DHにサブロー。
外野はレフトから、ルーキー伊志嶺、センター岡田、
ライト清田の両翼に強肩、俊足揃いの布陣を敷いた。

最初から外野は守備固め状態の堅さに対し、
ファーストに、なんとビックリ今岡。

捕球まではゴールデングラブ賞級の広い守備範囲ながら、
送球に大いに難アリのショート荻野貴司にとっては、
守備に不安のある今岡というのは、厳しい条件だ。

ファーストに名手を置こうとしないのは、
実戦の中で、厳しく荻野の送球を鍛えようという、
監督の親心なのか(^^;)。

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2011年05月03日

対埼玉西武戦略・「先発さえ降ろせば」の試合(埼玉西武L 5-10 千葉ロッテM)

埼玉西武ライオンズ 5-10 千葉ロッテマリーンズ

井口さ〜ん黒ハートの逆転満塁ホームランとだめ押し3ランの
7打点の大活躍で、まさかの(^^;)大逆転勝利だった。


涌井よりも成瀬の方が良い出来だったと思ったが、
最初のピンチとなった3回裏、千葉ロッテにミスが重なる。

一死1塁に銀仁朗をおいて、打者高山がフルカウント。
ランエンドヒットがかかって空振り三振。
成瀬が里崎の送球を避けるのが遅れたせいか、
成瀬に当たりそうになった送球が3塁側に逸れたうえ、
ワンバウンドに。

荻野が捕ってタッチに行くが、滑り込んで来た圧力に負け、
こぼしてしまい、二死2塁となった。

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2011年05月02日

ホームの光原の方が強風に負けて大敗(千葉ロッテM 3-8 福岡ソフトバンクH)

千葉ロッテマリーンズ 3-8 福岡ソフトバンクホークス

まあ、どうしようもない試合だったな。

マリーンズ先発の光原は、強風に負けたように、
強い球を投げることができなかった。

初回一死から、本多、内川の連打で1、3塁。
カブレラは三振にとった後、小久保に痛烈なセカンドライナー。

2回は多村がヒット、松田がフルカウントから
ランエンドヒットで強いショートゴロで、かろうじてゲッツー。
さらに福田にヒットを打たれるが、里崎が盗塁を刺して無失点。

しかし、ツキだけで抑えられるほど、世の中甘くなかった。

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2011年05月01日

ものすごい拙攻のオンパレード、でも零封すれば勝てる(千葉ロッテM 1-0 福岡ソフトバンクH)

千葉ロッテマリーンズ 1-0 福岡ソフトバンクホークス

強風に煽られ、嫌そうな表情で投げる杉内に対し、
マリーンズは毎回ヒットの11安打を浴びせながら、
「これでもか」というほど様々な「拙攻の形」を見せてくれた。

まず初回、無死1、2塁から内野ゴロ併殺、
3回は無死2塁からバント3塁タッチアウト後、牽制死の
一人で2アウトプレー。

4回は満塁残塁、5回は相手のファインプレーで2者残塁。
6回は一死3塁からレフトへのライナーで三走が飛び出し、
タッチアップに戻ってから本塁へ突っ込み、
クロスプレーにもならずにアウト。

7回にやっと先取点を取った後、一死2塁から2者残塁。
8回は一死1、3塁から連続三振。

まあ、杉内が良く粘ったというか、
マリーンズが良く持たせたというか、
ホント、もう点が取れないのではないかと思うほどの
ヘタクソな攻撃だった。

「弱かった頃のピンクユニのせい?(^^;)」

QVCマリンフィールドへ集まった満員のファンも、
セレモニーを控えていた堀さんも、
さぞ、ヤキモキしたことだろう。

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posted by ばかぼん父 at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉ロッテマリーンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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