2007年12月30日

「タナボタ」優勝とはいわせない、鹿島が決勝進出(天皇杯準決勝 鹿島A 1-0 川崎F)

初タイトル奪取に燃える川崎フロンターレと、
Jリーグ王者の実力を証明するべく、連勝を続ける鹿島アントラーズ。

攻撃に出ていたのは川崎の方だった。
しかし、ひさしぶりに登場したジュニーニョのシュートは精度を欠き、
日本人選手も枠をとらえられない。

一方、オシムさんが監督になってから、さっぱり呼ばれなくなったが、
小笠原、本山、曽ヶ端らが、やはりJでは高いレベルの
広い視野と素晴らしい判断力を見せていた。




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2007年12月29日

やはりサンフレッチェ広島はJ2に落ちるべきチームではない(天皇杯準決勝 広島 3-1 大阪)

表記はペドロビッチ監督の言葉だ。

ではなぜ、降格の憂き目に会ってしまったのか?
それは監督が調子が上がらなかったウェズレイに
こだわりすぎたからだと思うのだが。(^^;)

とにかく、自分達が素晴らしいチームであること、
それが真実であることを証明するために、
サンフレッチェ広島は天皇杯を戦っている。

準決勝の相手は、浦和には水をあけられてしまったが
日本のビッグクラブ候補のひとつ、ガンバ大阪。

実力を証明するためには格好の相手だった。


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2007年12月28日

「右脳型」選手は出てくるものじゃなくて育てるもの

現在発売中であるNumber 694 は、
浦和の裏方の話も良かったが、オシム前監督特集だ。

特に後藤健生氏、西部謙司氏の記事からはオシムさんが
やろうとしてたサッカーがわかるし、
木村元彦氏の特別寄稿は、ウンウンと頷きながら読んだ。

まだ手元には届いてないがサッカー批評37
オシムさん特集。

もう「まとめ」にはいっちゃってて
「終わっちゃったんだなあ」と、寂しくなる。

一方、今朝のサンスポに岡田新監督の日本サッカーへの考えが出ていた。


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2007年12月26日

オシムさんは岡田代表監督就任をどう思っただろうか


まずはオシム前監督の生還ならびに
少なくとも知性と言語には後遺症がでてないことを喜びたい。

良かった〜。
あれほどの方を、”一応”先進国である日本で、
救急車をすぐに呼べなかったといった、
なんともやりきれない理由で「オシムさん」を
「オシムさん」として、失わずに済んだ。

そしてついに、田嶋専務理事が、オシムさん自身に
岡田武史新監督就任を告げたようだ。


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2007年12月25日

選手の希望を容れた建設的な?ドラフト(私)案

私は、原則として選手自身が環境を選ぶべきだと考えている。

かといって、高校や大学からいきなりNPBよりMLBへ行きたいと
言われるのはやはり悲しいし、何年かはNPBでプレーヤーとして
レベルアップをしてからMLBへ渡るのは選手にとっても
悪い話ではないと思う。

日本球界は格差社会となり、戦力を均衡化させようという考えは
どこにあるのか?というような状況だ。

私はドラフトは完全ウエーバー制にすべきとは思うのだが、
そうできるのは、どこへ行っても同じように向上できる環境が
ある場合だと思う。

選手側にも自分のプロ野球選手としての人生設計を含めて
選ぶ権利をある程度は認めてやっても良いのではないか?

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2007年12月23日

ホンダFCのサッカーに日本サッカーの原点を見た(天皇杯・準々決勝 鹿島 1-延-0 ホンダFC)

良く走り、身体をはり、少ないチャンスを速攻で決めて、
J2の東京ヴェルディ1969、J1の柏レイソル、名古屋グランパスを
撃破してきたホンダのサッカーは、
Jリーグ王者の鹿島アントラーズ相手でも健在だった。

試合は退場者が出て1人少なくなって、
さすがに攻めあがる体力もなくなったホンダFCに対し、
本山のドリブルでゴール前へ持ち込んでのスルーパスに
途中出場の興梠が足の裏で走りこんだ柳沢へ戻した「落とし」、
ダイレクトでプレーの連続で決勝点を挙げた。

ホンダのサッカーを言い表すなら、勤勉であり、献身的。
サッカー選手というのはココまで走れるんだというものを
見せてもらえた。

しかし選手のアイデアをチームで感じることができない、
または体力を消耗し、感じても体が動かない、
そして技術がちょっと足らなかったため、
結果に結びつけることが出来なかった。
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2007年12月21日

MLBへ移籍する選手達へ望むこと

今年新たにMajor League Baseball (MLB)と契約したのは、
中日・福留、広島・黒田、千葉ロッテ・コバマサ、千葉ロッテ・薮田、
東北楽天・福盛と大量5人、そして考え中の阪神・下柳もいる。

今季はメジャーでFAになる選手層が薄く、日本人選手にとっては
売り手市場となるチャンスの年。

私は、球団や日本プロ野球(NPB)の都合や、ファンの感情よりも
活躍できる寿命が短い選手自身の判断で、
NPBよりMLBを選んだのならば
「そこで思い切りやってみたら良い」って思う。

球団やNPBは、文句を言ったり、縛ろうとする前に、
自分たちが選ばれなかったことを真摯に受け止め反省し、
改善することを考えるべきだし、
選手の寿命より長〜く応援できるファンにしたら
次の世代の選手をまた応援すれば良いだけの話だ。


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2007年12月18日

千葉ロッテのエースナンバーは54?

17日、抽選で選ばれた400人のファンの前で
千葉ロッテの新入団選手発表会が開かれた。

今季はHP上で新入団選手の背番号を当てるクイズも行われた。
今季の指名は全員投手、FAでMLBへ薮田、小林雅英が移籍、
黒木、吉井が引退と空き番号も多くあって、
クイズとしても面白いものとなっていた。

私は見事に外れたのだが、ビックリだったのは、高校4順目の
阿部和成投手の背番号が、成瀬がつけていた60番。

高校1位の唐川が19番、3位の植松が51番、
大学・社会人の服部が20番、根本が28番、伊藤が30番、下敷領が24番。

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2007年12月17日

カカは誰にも止められない(ACミラン 4-2 ボカ・ジュニアーズ)


前座の3位決定戦より、はるかに高いレベルのサッカーを
堪能させてもらえた決勝戦。

速くて上手いチーム同士の試合は、殴り合いのような展開となった。

国籍にこだわらず適材適所に選手を配置し、
チームとしてのプレーも熟成させることの出来るクラブチームの試合は、
サッカーそのものでいえばW杯よりもレベルが高いといえる。

今回のACミランは、早くから来日しコンディションも万端。
その意気込みどおりに、攻撃力でボカを圧倒した。


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第三世界王座決定戦、浦和がPK戦で勝利(浦和レッズ 2-2 エトワール・サヘル)


準決勝で敗れたチーム同士で戦う3位決定戦だが、
けっして世界第3位のクラブを決めているわけではない。
欧州と南米のレベルと、その他の地域との間には、
まだまだはるかなレベルの違いがあった。

しかし、アジア代表のチームがアフリカ代表のチームに勝つことは、
アジアのクラブにとって大きな意義がある。

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2007年12月15日

MLB薬物汚染で日本人プレーヤー需要はさらに上がるだろう


ミッシェルレポートで、薬物を使ったと疑われる95人もの実名
公表された。

真っ向否定している選手もいるし、これは氷山の一角であり、
まだ漏れている選手もいるという指摘もあるが、
かなりの選手が汚染されているのは間違いないだろう。

スポニチのカブレラに関する記事は、やってたんだろうなと思わされる。


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2007年12月14日

遥かなレベルの違い、ミランがプランどおりに完勝(ACミラン 1-0 浦和レッズ)


一言で言って、大人と子供の試合だった。
今季のミランはリーグ10位に喘ぎ、
けっして調子がよいとは言えないチーム。

それでも圧倒的にボールを保持し前半から攻め続ける。
決定力不足でなんとか0-0 で折り返した浦和だが、
後半、インザーキを投入し攻撃がさらに活性化、
カカのエグりからセードルフへの鋭いパス、
きっちり合わされ決勝点を奪われた。

スコアは1−0と僅差だったが、
いいかえれば1点で充分という勝ち方だった。
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2007年12月13日

実力差ありあり、ボカが10人でも楽々決勝進出(ボカ・ジュニアーズ 1-0 エトワール・サヘル)


立ち上がりは、エトワール・サヘルの方が良かった。
ワントップにして中盤を厚くした甲斐があり、
積極的にプレスをかけ、中盤でボールを良く拾って優位に立った。

ボカのほうが初戦ということもあり硬さが見られて、
ほぼ互角の展開が続いた。

そんな中、前半37分にセンターマーク付近にいたパレルモが、
ダイレクトで反転しながらのスルーパスを左サイドのスペースへ。
走りこんだパラシオが1人ディフェンダーがついていたが
正確なパスをニアサイドへ、カルドーソが確実に叩き込んで先制した。

ダイレクトプレーなら相手が何人いても関係ないということを示した。

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2007年12月11日

大舞台だけど勝たなきゃいけないゲーム、浦和が快勝で準決勝進出(浦和レッズ 3-1 セパハン)


なぜか、アジア同士で組まれていた準々決勝。
クラブW杯に日本のクラブとして初出場を果たし、
世界への挑戦という舞台であることと、
ACLで既に勝った相手との再戦なので、負けられない相手という
心理の上では複雑な試合。

しかし、ふたを開けてみれば、セパハンの出来も悪かったが
浦和が伸び伸びと持てる力を発揮して、
「ベストゲーム」といえるようなパフォーマンスを発揮した。


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2007年12月10日

パチューカのパスサッカーがミドル1発に沈む(エトワール・サヘル 1-0 パチューカ)


浦和との3位決定戦の相手を決める試合になるかもしれないカード、
パチューカvsエトワール・サヘルは、
互いに特徴の出た面白い試合となった。

パチューカは自陣ゴール前でも、そして相手が近くにいても
ワンタッチ、ツータッチでパスをつないでいた。
さすがメキシコのチームって感じ。

一方、フランス人監督に率いられたチュニジアのエトワール・サヘルは、
アフリカというより欧州的。
組織的な守備で、パチューカのFWカチョを徹底マーク。

結局後半40分のナリーのミドルシュートが
ディフェンダーに当たってコースが変わりゴール!

エトワール・サヘルが準決勝に進出した。

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2007年12月09日

「防御は最大の攻撃なり」と「攻撃は最大の防御なり」

昼間の天皇杯5回戦、JFLのホンダFCと名古屋グランパスの試合。

堅守速攻で東京ヴェルディ、柏レイソルに延長の末、
競り勝ってきたホンダが名古屋も2−0で撃破し、ベスト8へ進んだ。

2トップの鈴木弘大、新田がチームの全得点を挙げている
とにかく守って「縦1本」の典型的なカウンターサッカー。



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2007年12月08日

セパハンはACL決勝のときと同じ(セパハン 3-1 ワイタケレ)


FIFAクラブW杯が開幕した。
開幕戦は、アジアCL準優勝のセパハンとプロですらない
オセアニア代表のワイタケレ。

開始早々、ワイタケレの守備はセパハンのスピードについていけずに
3分、4分に2得点、あっという間に2−0となった。
このあと虐殺ゲームとなってしまうのか。
せめてGKだけでも日本から貸してやれればなあと思わされた展開。



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2007年12月07日

野球における「ビッグクラブ」との共存のために

サッカーの場合、リーグ戦と平行して他の試合を戦うために
厚くした選手層は「余剰戦力」ではなく「必要な戦力」だが、
野球の場合はどうだろうか?

長丁場で戦う上で、怪我人が出た時に、
戦力が落ちないというメリットはある。

スター選手を集めることで集客力を上げるということもあるだろう。

しかし、野球の場合は「余剰戦力」は、決して必要なことではない。

でも、毎年優勝争いをしたいと考え、お金はあるが、
「野球力」がもうひとつの球団は、
選手を買い集めるのは、仕方がないことかもしれない。

でも実際は、そんな球団は、何連覇もできないことで
野球界はバランスが保たれている。


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2007年12月06日

ビッグクラブ、浦和の力を見せられるか


お金があって、良い選手を集めることができるクラブは
ビッグクラブと言われる。

イタリアやイングランドのビッグクラブは、各国の代表選手が
ベンチにいたりするのも当たり前。

なんのために余剰戦力を抱えるのかといえば、
サッカーの場合、強豪になればなるほど、代表戦に選手をとられたり
リーグ戦に加えて、CL予選、カップ戦など
過密日程となることが課せられるので、必要であるともいえる。

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2007年12月04日

祝・五輪出場権獲得、これが日本の「野球」だ(日本代表 10-2 台湾代表)


サッカーは「日本人らしいサッカー」を
創り出そうとしている最中だが、
こと、野球に関しては「日本の野球」が出来上がっている。
そして、その野球はWBCを制したように世界のトップだ。

今回、星野体制が目指した野球もまさに、その路線にそったもの。
そして、そのコンセプトが正しいことを証明した。

なにより大ヒットだったのは、いち早くキャプテンに
宮本を指名したこと。

チームとしてまとまるのに時間がかかったWBCを当事者として
経験していた彼が、プレーイングコーチとして、良くまとめ、
超短期決戦にキッチリ力を発揮することができた。

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